2013年に届ける「攻殻機動隊」の新たな物語は草薙素子たちの若き日の活躍だった。そんな驚きと伴に6月にリリースされたのが、『攻殻機動隊 ARISE』4部作の第1章にあたる「border:1 Ghost Pain」だった。ここでは軍の501機関に所属する草薙素子が陰謀に巻き込まれ、そして501機関を離れる顛末が描かれた。まさに「攻殻機動隊」のプレヒストリーともいえる味わいのある1編である。第2章以降では、いよいよ素子と公安9課の関わりがより密になると予測される。その待望の続編『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』が、2013年11月30日より劇場上映を開始する。これまでのアニメ「攻殻機動隊」シリーズで大きな役割を果たしてきた黄瀬和哉さんが総監督・キャラクターデザインを担当、冲方丁さんがシリーズ構成・脚本を手がける。今回は501機関を離れた草薙素子の手元にあるロジコマにハッキング事件が発生する。そこから素子はまた新たに陰謀に巻き込まれることになる。この気になる『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』の劇場本予告が10月19日から公開を開始した。劇場本予告は約1分、今回も「border:1 Ghost Pain」の衝撃に負けない映像が満載されている。アクション満載で、本編への期待を高めるのに十分だ。注目は、素子やバードに加えて、新キャラクター・ソガ大佐、ヴィヴィーなどが姿を見せていることだろう。彼らが今回の事件の鍵を握ることになる。さらに映像のBGMとして流れるのは青葉市子 コーネリアスによるエンディングテーマ「外は戦場だよ」、ここでの初披露である。『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』11 月30 日(土)より劇場上映/http://www.kokaku-a.com/
「攻殻機動隊」タチコマと一緒におでかけしよう! アプリ「MAPLUSキャラdeナビ」でタチコマ音声ナビ配信 2019.10.28 Mon 21:00 アニメ『攻殻機動隊 S.A.C』に登場する「タチコマ(CV.玉川砂記…