「攻殻機動隊 S.A.C.」“笑い男”がジャック！「RAGEBLUE」との初のカプセルコレクション登場

TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と“笑い男にジャックされたRAGEBLUE”をテーマにした、「RAGEBLUE（レイジブルー）」との初のカプセルコレクションが登場した。

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2024.2.22 Thu 18:30

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SACシシュウスリッポン（C）士郎正宗･Production I.G／講談社･攻殻機動隊製作委員会

TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と“笑い男にジャックされたRAGEBLUE”をテーマにした、「RAGEBLUE（レイジブルー）」との初のカプセルコレクションが登場。全12型が2月22日にリニューアルオープンした「ららぽーとTOKYO-BAY店」にて先行発売中で、公式WEBストア「.st（ドットエスティ）と「ZOZOTOWN」でも先行予約受付中だ。

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』

『攻殻機動隊』は、1989年に漫画家の士郎正宗が講談社「ヤングマガジン海賊版」で連載を開始したSFマンガだ。電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体（サイボーグ）で「少佐」と呼ばれる草薙素子をリーダーとした攻性の部隊・公安9課、通称「攻殻機動隊」が、高度化・複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く。

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、それを原作として神山健治の監督・シリーズ構成のもとProduction I.Gが制作を手掛けたTVアニメで、2002年10月から2003年11月にかけて全26話が放送された。特A級のハッカー“笑い男”が登場する「笑い男事件」は、同作において中核をなす出来事だった。

このたび登場したカプセルコレクションは、そんな『攻殻機動隊 S.A.C.』と“笑い男にジャックされたRAGEBLUE”をテーマにしたもの。「笑い男事件」が発生した時期と設定されていた2024年2月となった今、作中でも言及されていた「笑い男が社会現象を巻き起こした世界」をイメージして、象徴的な“笑い男マーク”が「RAGEBLUE」らしいストリートテイストに落とし込まれた。

Tシャツとジャケットのアパレル3型のほか、キャップやバッグ、スケートボードをはじめとする雑貨9型の全12型が展開されている。『攻殻機動隊 S.A.C.』ファンはもちろん、作品をまだ見たことがない人も楽しめるラインナップといえそうだ。

TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と“笑い男にジャックされたRAGEBLUE”をテーマにした「RAGEBLUE（レイジブルー）」との初のカプセルコレクションは、「ららぽーとTOKYO-BAY店」にて先行発売中で、公式WEBストア「.st（ドットエスティ）と「ZOZOTOWN」でも先行予約受付中。詳細は各商品ページまで。