「マン・オブ・スティール」全米週末オープニング 興収1億2500万ドル突破で6月新記録
「スーパーマン」映画の最新作、『マン・オブ・スティール』が6月14日に全米公開となった。そのオープニングが記録的なスタートとなった。全米初週末の興収が1億2500万ドルを突破した。
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『マン・オブ・スティール』は全米4207館で公開、13日の先行興行でまず1200万ドル、そして14日から16日のオープニング・ウィークエンド成績が1億1308万ドルと破竹の勢いを見せている。全米初週末の興収1億2500万ドル突破は、2013年のサマーシーズンで破格の数字となった。
また、この数字は米国映画業界が最も重視するサマーシーズンの6月公開で、歴代1位となる。これまで1位だった2010年の『トイ・ストーリー3』の1億1030万ドル、2位で2009年の『トランスフォーマー/リベンジ』の1億896万ドルを超える。いずれの作品も最終興行収入は4億ドルを超えている。本作も記録的なヒットが期待される。
『マン・オブ・スティール』の興行成績は、過去5作の「スーパーマン」シリーズも超える。2006年の『スーパーマン リターンズ』のオープニング・ウィークエンド成績5253万ドル対比では216%となっている。
日本では、1979年の第1作『スーパーマン』が配給収入28億円(現在の興行収入換算で約56億円)の記録がある。日本での興行にも期待がかかる。
『マン・オブ・スティール』は、クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督という大物のタッグということもあり早くより注目を集めている。今回は、新たにその誕生から生い立ち、そして本来の力を自ら封印した主人公が全人類の存亡をかけた絶対の危機に立ち向うまでを描く。
『マン・オブ・スティール』
8月30日(金)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー
[3D/2D同時公開]
/http://www.manofsteel.jp/