映画『マン・オブ・スティール』が、2013年8月30日に全国で3D/2D同時公開となる。今回はタイトルにはその名前はないが、本作は多くの人にお馴染みのヒーロー・スーパーマンを描いたものだ。シリーズを新たな視点でとらえ直し、スーパーマン誕生のストーリーが語られる。この新しいスーパーマンのために参加するスタッフが注目される。製作と脚本に『インセプション』、「ダークナイト」3部作など監督をしたヒットメーカー クリストファー・ノーラン、そして監督は『300<スリーハンドレッド>』や『エンジェル ウォーズ』のザック・スナイダーを迎えた。個性的な映像表現に定評のあるスナイダー監督だけに、スーパーマンがどう表現されるかも気になるところだ。本作の公開に先駆けて、劇場前売券の発売がゴールデン・ウィークの初日となる4月27日決定した。特典にはスーパーマンを2頭身マスコット人形にした「スーパーストラップ」が付属する。本作とは対照的な可愛いスーパーマンのデザインが特徴だ。大型キャラクターだけに、スーパーマンのライセンス管理は世界的にも厳しい。イレギュラーなデザインはなかなか認められない。しかし、今回は配給元であるワーナー・ブラザース映画の「史上最も愛されるキャラクターを、より多くの方に手に取ってもらいたい」と考え、2頭身キャラクターが実現した。とりわけ日本の女性に手を取ってもらえるような可愛らしさを追求したという。デザインは本作に登場する新コスチュームというのもうれしい。気になる映画本編では、スーパーマンがヒーローになるまでの知られざる物語が展開する。地球上でクラーク・ケントを名乗る彼が、いかにして「マン・オブ・スティール=鋼の男」へ成長を遂げたのか。その壮大なドラマが最先端の映像を駆使して語られていく。スーパーマンを演じるのは英国人俳優のヘンリー・カビルだ。様々な俳優により演じられてきたスーパーマンという役柄をどう表現するのだろうか。そのほかエイミー・アダムスやラッセル・クロウなど錚々たる顔ぶれが集結した。[高橋克則]『マン・オブ・スティール』8月30日(金)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー(3D/2D同時公開)/http://www.manofsteel.jp公式Facebookページ/http://www.facebook.com/manofsteeljp/脚本・製作: クリストファー・ノーラン監督: ザック・スナイダー[出演]ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ ほか配給: ワーナー・ブラザース映画
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