東京国際アニメフェアの見どころはここだ! 新海誠から東宝アニメーションまで、A!A!ベスト5 | アニメ!アニメ!

東京国際アニメフェアの見どころはここだ! 新海誠から東宝アニメーションまで、A!A!ベスト5

イベント・レポート

(写真1)『言の葉の庭』:コミックス・ウェーブ・フィルムブース
  • (写真1)『言の葉の庭』:コミックス・ウェーブ・フィルムブース
  • (写真2)東宝アニメーション:東宝ブース
  • (写真3)実写版『機動警察パトレイバー』東北新社ブース
  • (写真4)『蒼きウル』ガイナックスブース
  • (写真5)The 2 Queens 二人の女王:SAV! THE WORLD PRODUCTIONSブース
  • (写真6)ULTRA SUPER PICTURES
東京国際アニメフェア2013が、3月21日より4日間の日程で東京ビッグサイト 東ホールでスタートした。いくつものアニメ関連企業、作品、キャラクターが出品される会場は見どころが多い。
目当ての作品やキャラクターを目指す人も多いだろう。しかし、アニメフェアならではの見逃せないトピックスも数多い。アニメ!アニメ!編集部で、東京国際アニメフェア2013の見逃せないトピックスベスト5を選んでみた。

[『言の葉の庭』:コミックス・ウェーブ・フィルムブース]
(写真1)
2013年も数多くのアニメ映画が公開されるが、見逃せないひとつは新海誠監督の『言の葉の庭』だろう。前作『星を追う子ども』ではこれまでにない壮大なファンタジックな世界を描き、驚きを与えた。しかし今回の『言の葉の庭』は、再び日常の中の心の動きに目を向けファンに驚きを与える。
そんな映画の世界が会場の一角に出現した。壁一面に溢れる緑は、映画の美術からのものだ。美術クオリティーの高さに定評がある新海作品の新作への期待を盛り上げる。
『言の葉の庭』は、この後もうひとつの大型アニメイベント 3月31日(日)のアニメ コンテンツ エキスポのステージにも登場する。12時からオープンステージに新海誠監督が登場し、トークをする。

[東宝アニメーション:東宝ブース]
(写真2)
東宝はこれまでも大作アニメ、アニメのヒットシリーズを手がけてきた。しかし、近年は、大規模公開とはならないが、良質なアニメーョンの劇場上映、テレビアニメに力を入れる。
その中心となるのは最近話題を集める東宝映像事業部だ。東宝ブースの一角では、同事業部手がける4作品『サイコパス』、『マジェスティックプリンス』、『聖☆おにいさん』、『攻殻機動隊ARISE』を紹介している。
注目したいのは、中央上にある丸いマーク。新たに作られたばかりの「TOHO animation」のお洒落なロゴである。アニメ事業にかける意気込みの高さを感じさせる。

[実写版『機動警察パトレイバー』&『蒼きウル』:東北新社ブース、ガイナックスブース]
今年のアニメフェアのサプライズは、「機動警察パトレイバー」実写版プロジェクト(写真3)と「蒼きウル」(写真4)企画再始動のふたつと言っていいだろう。長い間噂として語られてきたが、このタイミングでの発表は多くの人を驚かせた。
両企画とも、80年代のアニメ史に大きな存在感を残す名作だけに2010年代にどのような表現で映像化されるかも気になるところだ。今後の新情報の待ち遠しい作品だ。

詳し記事はこちらを参照ください。
「機動警察パトレイバー」実写版プロジェクト発表 2014年リリース
/http://animeanime.jp/article/2013/03/21/13381.html
王立宇宙軍の続編「蒼きウル」20年ぶりに始動
/http://animeanime.jp/article/2013/03/21/13388.html

[The 2 Queens 二人の女王:SAV! THE WORLD PRODUCTIONSブース]
(写真5)
日仏合作の『オーバン・スターレーサーズ』を手がけたSAV! THE WORLD PRODUCTIONSが、独立ブースを設けて長編アニメの企画プレゼンテーションをしていた。『The 2 Queens 二人の女王』というもので、フランク王国時代にあった実話に基づくドラマテックな作品だ。
公開されたのは数分程度のパイロットだが、スタッフがとてつもない。サバン・イエットマン-エッフェル監督に加えて、作画監督に井上俊之さん、原画に本田雄さんが参加する。井上俊之さんへのインタビューも紹介する。
パイロットは今後のプロジェクト参加者を募るためのもの。現在は日本とヨーロッパ双方で資金、製作の参加を求めている。完成すればとてつもない作品になりそうだ。

[ULTRA SUPER PICTURES]
(写真6)
フルCGアニメのサンジゲン、2Dアニメのトリガー、オース、ライデンフィルムの4社が集まるアニメプロダクションの持株会社がウルトラスーパーピクチャーズである。それぞれのスタジオのエッジが強く、グループと感じられる機会は少ないが、今回はウルトラスーパーピクチャーズとしてまとまって作品を紹介する。
何か新しい起こしそうな集まりとして、今後も注目だ。

東京国際アニメフェア2013
/http://www.tokyoanime.jp/ja/
《animeanime》
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