大型怪獣vs巨大ロボット 超大作「パシフィック・リム」の日本語版予告公開 | アニメ!アニメ!

大型怪獣vs巨大ロボット 超大作「パシフィック・リム」の日本語版予告公開

監督ギレルモ・デル・トロの最新作、超大作として話題を呼ぶ『パシフィック・リム』が2013年夏に公開。その最新映像となる予告映像の日本語版が、12月25日に公開された。

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(c)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
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いまハリウッドで最も注目を集める監督ギレルモ・デル・トロの最新作、そして超大作として話題を呼ぶ『パシフィック・リム』が2013年夏に公開される。その最新映像となる予告映像の日本語版が、12月25日に公開された。
英語版映像は12月14日にいち早く公開されているが、YouTubeでの再生回数が4日間で400万回を超える驚異的な記録に達した。本作への期待の高さを感じさせる。

気になる映像は、こうした期待に応えるのに十分だ。海の底から現れた巨大生物、そしてそれに立ち向かう巨大兵器の迫力が満載となっている。
巨大生物は日本の特撮にたびたび登場する巨大怪獣、そして巨大兵器はロボットアニメに登場するスーパーロボットを彷彿させる。そこには日本アニメ、特撮好きを公言するレルモ・デル・トロ監督の日本のポップカルチャーへのオマージュを感じさせる。
日本に対する思い入れは、キャストにも表れている。日本から菊地凛子さんと芦田愛菜さんが、出演している。今回の予告編でもその姿を確認することができる。

『パシフィック・リム』の舞台となるのは、まさに2013年。太平洋の深海から突如出現した未知なる巨大生命体に、世界中の大都市は次々と破壊され、人類は絶滅の危機に晒される。これに対抗するため人類は、人型巨大兵器イェーガーを開発する。イェーガーは、次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止める事ができるのか?
迫力のバトルとメカニック、そしてそれを可能とする最新の映像技術、みどころの多い作品になることは間違いないだろう。



『パシフィック・リム』
2013年夏 丸の内ピカデリー他 3D/2D同時公開
配給: ワーナー・ブラザース映画

監督: ギレルモ・デル・トロ
脚本: トラビス・ビーチャム

[出演]
チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン
《animeanime》
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