アニメ『マクロスF』のシェリル・ノームの歌パート役をはじめ、様々な音楽シーンで活躍するアーティストMay’nの世界を3D立体視映像で体験する映画が2月5日に全国公開する。すでにファンの間で大きな話題を呼んでいるライブ・ドキュメンタリー映画「May’n THE MOVIE –Phonic Nation-」だ。 この映画公開を記念して、May’nが全国9劇場、計11回の舞台挨拶を行う。日頃のファンの声援に応える。
『May’n THE MOVIE –Phonic Nation-』は、日頃から積極的にLIVE活動をするMay’nにとっても新たな挑戦だ。2010年に全国17公演、2万人動員と大成功を収めた「May’n2010 SUMMER TOUR」のファイナルステージを3D映像で上映するものだ。ファイナルステージの熱気を臨場感溢れる大型スクリーン、立体視映像、5.1ch高音質サラウンドで、再び感動を経験する。 また、映画はファイナルステージでしか披露されなかった新曲「Phonic Nation」を収録し、さらに同曲ができるまでのエピソードなど、May’nの内面に迫ったドキュメンタリーも含む。ツアーのバックステージや、May’nの考える「音楽で世界をつなぐ。音楽で国境は超えていける」という思いを体現したシンガポールやマレーシア、ロサンゼルスでの海外ロケの様子も交える。ライブツアーとは異なった魅力もある。