2005年2月のニュース(2 ページ目) | アニメ!アニメ!

2005年2月のニュース一覧(2 ページ目)

米国初の少女マンガ雑誌創刊  画像
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米国初の少女マンガ雑誌創刊 

 小学館グループの北米会社であるVIZ.LLCは、2005年6月より北米で日本の少女マンガに特化した新しい少女マンガ雑誌『SOJO BEAT』を発刊する。雑誌は、B5版で月1回発行、定価は5.99ドル(約650円)になる予定である。創刊に先駆けて4月には0号が無料配布される。
 VIZ

『日本発ゲームの新しいフェーズ(プラットフォームと表現)』講演会レポート 画像
イベント・レポート

『日本発ゲームの新しいフェーズ(プラットフォームと表現)』講演会レポート

 GLOCOM(国際大学グローバルコミニケーションセンター)が『コンテンツの現在「日本発、コンテンツの可能性と課題を探る――国家戦略となったコンテンツ、創造・産業の現在」』と題した連続講演会を実施している。今回はその第4回目としてゲームアナリストの平林久和

アニメ塾と京都造形大学が提携 画像
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アニメ塾と京都造形大学が提携

 日本経済新聞2月5日首都圏版によると、インターネットを利用したアニメーター養成カリキュラムを手掛けるテレコム・アニメーションフィルムと京都造形芸術大学が提携する。提携の内容はテレコムが運営するインターネットの講座「アニメ塾EX」を同大学の通信教育部の専

ディズニーが『魔女の宅急便』を映画化 画像
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ディズニーが『魔女の宅急便』を映画化

 米国のエンタテイメント情報のオンラインマガジンVariety.comの2月3日の記事によると、ディズニーは宮崎駿監督の人気アニメで知られる『魔女の宅急便』の英語版劇場映画を計画している。ただし、これはスタジオジブリの映画のリメイクではなく、新たに角野栄子氏の原

書評:『リトル・ニモの野望』 画像
コラム・レビュー

書評:『リトル・ニモの野望』

 この本は、大塚康生氏が1970年代の終わりから1980年代にかけて関わったテレコムが製作した日米合作の大作アニメ『リトル・ニモ』を巡る物語である。大塚氏はプロデューサー藤岡豊氏を物語の中心に据え、その立ち上がりから顛末までを淡々と語っている。その途方もない

『ハウル』の米国公開は6月17日 画像
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『ハウル』の米国公開は6月17日

 海外のジブリ関係の情報サイトであるナウシカネットによると本年6月10日にデイズニー系の劇場であるエル・カピタンシアター(El Capitan Theater)で『ハウルの動く城』が公開されることになったようだ。これは、エル・カピタンシアターの6月10日のイベントとし挙がっ

アニー賞 映画部門『Mr.インクレディブル』独占 画像
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アニー賞 映画部門『Mr.インクレディブル』独占

 国際アニメーション協会(International Animated film society:ASIFA)が主催するアニメーションの賞であるアニー賞が1月31日にロサンゼルスのアレックスシアターで発表された。ピクサー社制作でディズニーが配給を行なった『Mr.インクレディブル』が圧倒的な強さを

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