[豊永真美]■ 注目を浴びた「聲の形」と「有害都市」■ 子ども向け市場を開拓する■ 谷口ジロー作品はバンド・デシネのような扱い
2月10日、「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2015」の表彰式が行われ、合計2064作品の中から、デジタルマンガ大賞、ちばてつや賞など各賞が発表された。
2月12日、同日よりFODおよびNetflixにて配信が開始となるドラマ『グッドモーニング・コール』のトークイベント&完成披露試写会が、お台場・シネマメディアージュにて開催された。
中村明日美子が描くBLマンガ『同級生』が劇場アニメとなって、2016年2月20日に全国公開を迎える。このたび、来場者特典内容が決定した。
ラグビーマンガ『ALL OUT!!』のフェア第2弾開催が決定した。2月23日より文教堂、アニメガ、文教堂ホビー&アニメガ情報サイトにて行われる。
フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。本稿では2015年のマンガ市場と2016年の展望を4回にわけて紹介する。[豊永真美]
WEB投稿サイト「小説家になろう」で2013年に公開が始まってから、閲覧ビュー数は1億2,000万を超える小説『ありふれた職業で世界最強』のコミカライズが決定した。
「comico(コミコ)」で連載している人気作品『ReLIFE』のアニメ主演に小野賢章と茅野愛衣が決定した。2016年3月に開催される「AnimeJapan 2016」ではステージを実施し、メインキャスト2人が出演する予定だ。
[豊永真美]フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。2015年のマンガ市場と2016年の展望を3回にわけて紹介する。
アート部門、エンターテイメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4部門からなる文化庁メディア芸術祭。マンガ部門はアート部門の次に応募作品数の多い、この催しを牽引する部門だ。
USJにて、1月23日より新イベント「ユニバーサル・クールジャパン 2016」が開催している。日本が誇るクールなブランドが結集、その最新アトラクションが期間限定で楽しめる。
映画『オオカミ少女と黒王子』は5月28日に全国公開を迎える。このたび、特報映像の配信がスタートした。山崎賢人演じる佐田恭也の黒王子っぷりが前面に押し出されている。
松田奈緒子原作のマンガ「重版出来!」のドラマ化が決定。主演に黒木華をはじめ、オダギリジョー、坂口健太郎、松重豊らが出演する。
東村アキコさんの『かくかくしかじか』が、第19回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門で大賞を受賞した。文化庁メディア芸術祭受賞作品展の開幕を前に、作者である東村さんに作品への想い、受賞しての感想を聞いてみた。
映画『セトウツミ』の劇場公開日が7月2日に決定した。ダブル主演の池松壮亮と菅田将暉を収めた場面写真や、個性的なメンバーが揃った追加キャスト情報も公開されている。
2015年11月に93歳で亡くなったマンガ家の水木しげるのお別れの会が1月31日(日)に都内で開催され、妻・布枝さんをはじめ、大勢の関係者が参列した。
29日、SFマンガ家・星野之宣の画業40周年を記念した画集『星野之宣 Artworks』が小学館より刊行された。東京・神保町の書泉グランデでは「星野之宣の世界」を開催中だ。
『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』と日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)のタイアップする。「攻殻機動隊×官民連携サイバーセキュリティ月間」としてコラボする。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で原泰久が連載する大ヒットマンガ『キングダム』。本作が2月1日より、山手線を舞台にかつてないマンガ展を開催する。
「月刊ヒーローズ」が中国進出を果たす。チャイナ・モバイルと協業し、『ヒーローズコミックス』13作品の中国版コミックスの電子配信が、2016年3月中旬より順次スタートする。
1月26日、マンガ『ATRAIL(アートレイル)-ニセカヰ的日常と殲滅エレメント-』の第1巻が発売された。谷口悟朗監督が初のマンガ原作に挑んだ注目作である。
「白鳥麗子でございます!」と「のだめカンタービレ」、一世風靡をした人気マンガふたつの新作読み切りマンガが登場する。
電子コミックを読むことができるアプリcomicoで連載中の『ReLIFE』が発行部数100万部を突破。フランスでの出版や舞台化、アニメ化などの展開も決定した。