東京国際アニメフェア2003の第2回東京アニメアワード公募部門・アニメ作品部門で『水のコトバ』が優秀作品賞だった吉浦康裕氏。
その後『ペイル・コクーン』を完成させ、2006年に満を辞してクリエーターズワールドに出展した。
今年も出展のSpooky graphicは新作のトレーラー『5 negocients』と『wears an octopus(仮)』をブースで上映した。『5 negocients』は5人の登場人物がそれぞれトラブルに巻き込まれる話、『wears an octopus(仮)』は時計の修理屋を営む時間厳守の男にタコがプレゼン
このほど会社化の発表がなされた弥栄堂フヰルムのコーナーは東京国際アニメフェア2008のウェッジホールディングスブースの一角に構えられていた。
この弥栄堂フヰルムでは会社化と同時発表された『海底ミカンの皮マイル』予告編のほか、未公開作品コードネーム『ダ號計
ジンは今回初出展。制作メンバーは武蔵野美術大学の卒業生を中心としている。メンバーのうち早川大地氏は『あんたーくてぃか』でアニメフェアの第1回目である「新世紀東京国際アニメフェア21」のコンペティション公募部門奨励賞や第14回CGアニメコンテスト入選などの賞
これまで東京コンテンツマーケットなどに出展していたニブンノイチケイカクは、今回アニメフェアに初出展した。ルイス・キャロルの同名小説を元に自主制作していた『不思議の国とアリス』のPRを主としている。
ディレクションズのブースレイアウトは昨年と同様であった。
ブースで公開された新作は御影たゆた氏の『繁殖』、AC部が制作中の『海女ゾネス』から新シークエンス『シーフードットコム』などである。そして吉浦康裕氏の『イヴの時間』の予告編も上映されていた。
東京国際アニメフェア2008会期3日目の3月29日13時50分より、東京ビッグサイト会議棟1階レセプションホールにて第7回東京アニメアワードの表彰式が開催された。
先に発表されていたように、動画革命東京が2作品で企業賞を受賞した。A.I.I賞に糸曽賢志氏の『コルボッ
2008年5月4日、なかのZEROホールにて「ザ・シンプソンズ ファン感謝祭」が開催され、抽選で選ばれたおよそ500名のファンが詰めかけた。
このイベントは、劇場版『ザ・シンプソンズ MOVIE』の上映に際してテレビオリジナルキャストが出演できない状況になったこと
東京国際アニメフェア2008のSTUDIO4℃ブースでは、2008年夏に公開される予定の劇場作品『Genius Party Beyond』について、連日公開でトークショウが開催された。
29日には森本晃司監督とCGI監督の草木孝幸さんによって森本監督の『次元爆弾』についての詳しい解説が
2008年4月19日、品川プリンスホテルのエプソンアクアスタジアム「ステラボール」にて「スーパーロボット大戦感謝祭2008」が開催された。感謝祭はこの日で6回目を数え、この日集まったのは抽選で選ばれたおよそ1000人のファンたちである。
『スーパーロボット大戦
『Genius Party Beyond』いよいよ公開
3月27日から30日まで行われた東京国際アニメフェア2008のSTUDIO4℃ブースにて、2008年夏に公開定の劇場作品『Genius Party Beyond』の公開トークショウが開催された。登場したのはSTUDIO4℃の社長でプロデューサーの田中栄子さ