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マーベラス 業績改善トレンドも第1Qは依然赤字に 画像
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マーベラス 業績改善トレンドも第1Qは依然赤字に

 エンタテイメント企業のマーベラス・エンターテイメントは、8月7日に平成22年3月期第1四半期の決算発表を行った。マーベラスは映像・音楽・イベント、ゲーム事業を手掛けるが、特にアニメ作品から派生する音楽・映像分野に強みをみせる。
 今決算ではこの音楽・映像

4Kids第2四半期 売上高54%減 赤字決算続く 画像
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4Kids第2四半期 売上高54%減 赤字決算続く

 米国のキャラクタービジネス企業4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)の2009年第2四半期(09年1月~6月)の決算が発表された。企業売却を含む経営戦略を検討中と表明する中での発表となったが、結果は極めて厳しい内容となった。
 上半期の売上高は前

マーベル 第2四半期は増収減益 ライセンス収入の下げ幅大きい 画像
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マーベル 第2四半期は増収減益 ライセンス収入の下げ幅大きい

 米国のコミックス出版・キャラクター事業のマーベル・エンタテインメント(Marvel Entertainment)の第2四半期までの決算が発表された。2009年1月から6月までの売上高は3億1320万ドルと前年同期の2億6940万ドルを上回った。第2四半期単独では1億5690万ドルから1億1630

テレ東第1Q アニメライツは22%減 主力はNARUTO、遊戯王 画像
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テレ東第1Q アニメライツは22%減 主力はNARUTO、遊戯王

 テレビ東京の平成22年3月期第1四半期の決算は、連結売上高が268億3000万円と9.9%の減少となったものの利益面では大きな改善が見られた。
 営業利益は13億700万円(前年同期比208.3%増)、経常利益は13億9800万円(同214.7%増)、四半期純利益は10億6500万円(同50

動画協会にティー・オーエンタ、石森プロ加入 会員数60社超える 画像
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動画協会にティー・オーエンタ、石森プロ加入 会員数60社超える

 日本動画協会は7月1日付けで、新たに正会員として株式会社ティー・オーエンタテインメント、準会員として株式会社石森プロが入会したことを明らかにした。

スクエニ第1Q ゲーム、AMが苦戦 出版、ライツは好調 画像
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スクエニ第1Q ゲーム、AMが苦戦 出版、ライツは好調

 ゲーム大手のスクウェア・エニックス・ホールディングス(スクウェア・エニックスHD)は、8月7日に第1四半期の決算発表を行った。今期は大型タイトルの『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を7月11日発売しているが、こちらは第2四半期の売上となるため今回の決算に

スクエニ 韓国の著作権侵害訴訟で勝訴 賠償金およそ3100万円 画像
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スクエニ 韓国の著作権侵害訴訟で勝訴 賠償金およそ3100万円

 大手ゲーム会社のスクウェア・エニックスは、2007年より韓国のファントム・エンタテインメント・グループとミュージックビデオ監督のホン・ジョンホ氏に対して行っていた著作権侵害訴訟が、今年7月3日のソウル高等法院の判決により最終的な決定したことを明らかにした

ドワンゴ第3Q ニコ動成長続くID1300万、有料会員37万人に 画像
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ドワンゴ第3Q ニコ動成長続くID1300万、有料会員37万人に

 携帯コンテンツ事業やネット向けの動画事業を行うドワンゴは、8月6日に第3四半期の決算発表を行った。前年同期は赤字決算であったが、売上高も伸び、利益面ではいずれも黒字転換と好調な結果となった。
 第3四半期までの連結売上高は1933億2100万円(前年同期比6.6%

「遊戯王」など米国4Kids 企業売却含む経営戦略検討を表明 画像
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「遊戯王」など米国4Kids 企業売却含む経営戦略検討を表明

 8月5日、米国のキャラクターライセンス企業の大手4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)は、経営戦略の選択肢を検討するために投資銀行Montgomery & Coと契約を結んだことを明らかにした。
 4キッズのCEOであるアルフレッド・カーン氏によれば、これは

米国アニメ・キャラクター企業4キッズが身売り検討?米メディア報道 画像
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米国アニメ・キャラクター企業4キッズが身売り検討?米メディア報道

 米国のキャラクター企業大手で、『遊戯王』シリーズ、『恐竜キング』などの日本アニメの権利管理をする4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)が企業売却を検討している可能性がある。8月4日に、米国ネットメディアのpaidContent.orgが関連情報を報道し

バンナム第1Q赤字転落 ゲームソフト低調 パワーレンジャー苦戦 画像
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バンナム第1Q赤字転落 ゲームソフト低調 パワーレンジャー苦戦

 8月4日、玩具、ゲーム、アニメなどを手がける大手エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、平成22年第1四半期の決算を発表した。
 売上高が前年比で15.8%減の757億2900万円となったほか、営業損失が27億5800万円、経常損失

バンダイナムコHD業績下方修正 ゲームソフト 北米玩具苦戦 画像
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バンダイナムコHD業績下方修正 ゲームソフト 北米玩具苦戦

 総合エンタテイメント企業の大手バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、8月4日に平成22年3月期の第2四半期、通期の業績予想を大きく下方修正した。これは第1四半期の業績が予想を下回り赤字決算となったことに伴うものである。
 連結第2四半期

ドリームワークスアニメーション上半期増収増益も下半期に不安残る 画像
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ドリームワークスアニメーション上半期増収増益も下半期に不安残る

 米国のアニメーション製作会社大手のドリームワークスアニメーションSKGが、7月28日に2009年第2四半期の決算発表を行った。
 今年6月末までの売上高は3億9400万ドルの32.4%増と前年同期の2億6300万ドルを上回った。しかし、第2四半期ベースでは売上高1億3200万ドル

米国 日本アニメ会社ファニメーション第1Q好調 親会社決算で 画像
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米国 日本アニメ会社ファニメーション第1Q好調 親会社決算で

 7月29日に発表された米国のエンタテインメント企業ナバレ(Navarre Corporation)の2009年第1四半期(09年4月~6月)の決算が減収増益となった。売上高は減少したものの利益の伸び率が大きく、特に日本アニメ事業子会社のファニメーション(FUNimation Entertainment

角川グループ第1四半期決算 DVD販売、ウェブ広告が低調 画像
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角川グループ第1四半期決算 DVD販売、ウェブ広告が低調

 大手メディアグループの角川グループホールディングス(角川GHD)は、7月30日に平成22年3月期第1四半期の決算を発表した。
 4月から6月までの連結売上高は前年比8.8%減の305億9600万円になったが、営業利益は11億100万円と12.8%増加した。経常利益も、13億900万円

国内アニメ市場2年連続マイナスに メディア開発綜研発表 画像
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国内アニメ市場2年連続マイナスに メディア開発綜研発表

 情報メディア産業の調査コンサルティングなどを行うメディア開発綜研の調べによれば、2008年の国内アニメーション市場は2129億円であった。これは同社が行う「アニメーション市場分析プロジェクト」の調査結果によるものだ。
 これは2007年の2302億円を9.2%下回り、

東映アニメ第1Q減収減益も 利益は業績見通し上回るハイペース 画像
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東映アニメ第1Q減収減益も 利益は業績見通し上回るハイペース

 大手アニメ製作会社東映アニメーションが、7月29日に第1四半期決算を発表した。連結売上高は前年同期比6.1%減の50億6800万円、営業利益は同14.4%減の7億9600万円、経常利益は同19.3%減の9億1000万円、四半期純利益は4.3%減の5億3900万円である。
 いずれも好調で

トムス第1Q決算発表 第2Q利益上方修正 爆丸、劇コナン好調 画像
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トムス第1Q決算発表 第2Q利益上方修正 爆丸、劇コナン好調

 大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメントは、7月29日に平成22年3月期第1四半期の決算発表を行った。連結売上高は32億4600万円と前年比で9.4%増加したが、利益面では営業損失7300万円、経常損失2400万円、四半期純損失6600万円と前年同期に引き続き赤字だった

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