任天堂アメリカは、10月4日に米国での任天堂ゲームキューブ向けの新作ポケモンゲームソフト『Pokemon XD: Gale of Darkness』の発売を発表した。この発表に合わせて、これまでのポケットモンスターのゲームソフトの世界市場での累計売上高が1億5000万本を突破したこと
少年ジャンプは、その名前の通り少年向けのマンガ雑誌として生まれた。おそらくそうした方針は今でもあまり変わらないのでないだろうか。ところが、このほどインデックスデジタルとぱどが小学生、中学生の女性向けに行なった「少女マンガ」についてのアンケートで驚く
80年代に制作された『シリウスの伝説』、『ユニコ』などの優れた長編劇場アニメで知られるサンリオアニメが低価格版のDVDとして発売されることになった。サンリオは1975年以来、劇場版31作品と120本を越えるOVAやテレビ作品を製作して来た。これらの作品はほとんどが
東京国際映画祭のアニメ部門の関連企画として10月23日、10月29日、30日に六本木ヒルズで開催される。TIFFアニメCGフェスティバルは昨年開催されたふたつのアニメ部門の映画祭であった東京アニメ映画祭と東京国際映画CG映像祭が今年から一緒になったものである。
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10月17日から21日までフランスのカンヌで開かれるMIPCOMは世界で最も重要なテレビ番組作品の見本市として知られている。ファンイベントではないので業界関係者しか参加しないが、昨年の参加人数は1万人以上、世界95国以上から約3500企業、3200人を越えるバイヤーが集
東京国際映画祭に合わせてTokyo Project Gatheringという映画化企画を売込むというユニークなプロジェクトが行なわれる。このプロジェクトは、制作者が持っている映像作品企画を数多くの投資家の前でプレゼンテーションをすることで、製作へ資金を出す投資家や事業パ
手塚治虫原作で日本初のカラーのTVアニメ『ジャングル大帝レオ』の米国版誕生40周年記念パーティーが、米国のアニメーション産業の膝元であるハリウッドで開催される。11月10日にグランデール中央図書館で開かれるパーティーでは、『キンバ:白いライオンKIMBA, The W
日本では昨年の春に公開された特撮映画『CASSHERN』が、近くアメリカで劇場公開される。作品の公開の話自体は昨年既に発表されていたが、いよいよ劇場公開が視野に入って来ているようである。
現在、ドリームワークス系の映画配給会社であるゴー!フィッシュピク
いよいよ10月である。芸術の秋であり学問の秋である。ここは秋らしくこの両立をさせるビジネス系のアニメイベントに参加してみてはどうだろうか。
東映アニメーションは、来年2月に劇場公開予定の『最終兵器彼女』のノベライズ作品を10月3日より映画公式サイトで公開する。『最終兵器化彼女』は、高橋しん原作の人気マンガとして知られている。女子高生が兵器になって戦うというSF世界とラブストリーを並列させ
現代美術と『ガンダム』の融合として、この夏に大阪・天保山のサントリー美術館で開催された『GUNDAMU 来るべき未来のために』展が東京でも開催されることになった。本年の11月6日から12月25日までの間、上野の森美術館でガンダムを素材にして現代美術の世界が繰り広
米国のアニメ情報サイトのアクティブ・アニメは、8月に「実写版『エヴァンゲリオン』の計画は未だ健在」のニュースで、現在、米国で計画されている実写版『新世紀エヴァンゲリオン』が未だ進行中だと伝えた。そのアクティブ・アニメが第2報として、実写版『エヴァンゲ
10月21日から渋谷パルコで開催される「プロダクションIG展」が話題を呼んでいるが、その「プロダクションIG展」と連動したインターネットラジオが明日30日金曜日から始まる。
アニメ関連のコンテンツを中心にインターネットラジオを手掛ける音泉が、『プロダクショ
9月23日からイギリスでの劇場公開が始まった『ハウルの動く城』の23日(金)から25日(日)までの3日間の興行成績はおよそ37万7000ドル(約4200万円)となり、週末の興行成績で10位につけた。興行順位こそ10位であるが上映劇場数は95館と通常イギリスで全国公開とされ
先週は、過去10年間ランキングを発表で週間ランキングを休んでいたアメリカのライコス50の週間検索語句ランキングが2週間ぶりに発表になっている。注目されていた『NARUTO』のランキングは、放映直後のランキングは発表されていず不明だが、先週は15位と前回の13位よ
日本最大のガレージキットイベントであるワンダーフェスティバル(ワンフェス)の20周年企画として計画されていた合宿イベント『WF20』の開催が中止されるとWF20製作員会より発表された。このイベントは、ワンフェスの20周年イベントとして参加者400名限定で2006年3月
米国で製作されている往年の人気日本アニメ『超時空要塞マクロス』の続編の動きが活発になって来ている。正確に言えば『マクロス』でなく、マクロスを中心にロボットアニメ3作品を素材に米国で放映された『ロボテック』の続編である。
この作品は、今年4月に『ロボ
9月26日のICV2の記事によれば、アメリカで今月10日から放映の始まった『NARUTO』のマンガの売上げが急増している。記事の中ではアメリカで発売されている『NARUTO』の単行本7巻が、18日最終のブックスキャンのグラフィクノベル(マンガ単行本)売上げトップ20に全て