テレビ東京が、自社の運営するアニメサイト「あにてれ」で、自社番組と連携したオリジナルコミックの連載を開始する。事業はテレビ東京と東京ブロードバンド、読売広告社が共同で進め、プライムワークスが技術協力を行う。 連載作品はテレビ東京系で放映中のアニメ
東映アニメーションと幻冬舎は、これまでのアニメや実写映画とは異なる新しい映像表現「画ニメ」の事業をはじめる。「画ニメ」は、「画」、「言葉」、「音楽」で表現する新感覚のアート映像コンテンツである。 静止画の美しさを全面に押し出すことで、従来のアニメ
オタクによるオタクための漢の雑誌をコンセプトにした『メカビ(メカと美少女)』が6月2日に発売される。近年、秋葉原・オタクブームをきっかけにオタク関連本が相次いでいるが、『メカビ』は『ガイナックス・インタビューズ』や『萌え萌えジャパン』の著者である堀田
押井守氏のライフワークともいうべき「ケルベロス・サーガ」の最新作が、連続ラジオドラマ『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』として登場する。全編の脚本を押井守氏が書き下ろす予定である。 第2次世界大戦下のロシア戦線を舞台に、長年続く押井守氏のケルベロスの世界が新
GDHは6月から発売予定するGONZO作品の廉価版DVDシリーズ「GONZO THE BEST」第1弾『サムライ 7』を大手コンビニチェーンのサークルKサンクスで発売すると発表した。 「GONZO THE BEST」はGONZOのアニメ作品の中から人気作品を選び、廉価版として発売するものである。
日本の人気ユニットPUFFYを主人公にした米国カートゥーン『ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ』が、米国で大人気なのは今ではすっかり有名である。この『ハイ!ハイ!パフィー』の米国で放映されたオリジナル版が、6月5日から日本のカートゥーンネットワーク(CN)で放
GDHと映画会社のギャガコミニケーション(GAGA)は、共同でフランスのベストセラー小説『ペギー・スー 蜃気楼へ飛ぶ』(セルジュ・ブリュソロ著)の劇場アニメを制作すると発表した。GDHのアニメ制作子会社のGONZOが制作を行い、2008年下半期の全国拡大公開を目指
週刊少年ジャンプ連載マンガで、カルト的な人気を誇る大場つぐみ原作、小畑健漫画の『デスノート』が、テレビシリーズアニメ化されることが決定した。これは、今週発売の少年ジャンプ5月29日号の発表によるもで、アニメ作品は日本テレビ系で放映される予定である。
東映アニメーションは、米国のカートゥーン『パワーパフガールズ』のリメイク作品『出ましたっ!パワパフガールズZ』を7月1日からテレビ東京系で放映する。 同作品の製作発表は昨年と今年の東京国際アニメフェアで行なわれている。アメリカの人気カートゥーンを日
アメリカのカートゥーンネットワーク(CN)は、大人向けアニメ・カートゥーンを放映するアダルトスイム局が、4月の視聴率で18歳から34歳の視聴者層で1位になったと発表した。アダルトスイムは子供向けチャンネルのカートゥーンネットワークとチャンネルを共有しており
映画の製作・流通のギャガ・コミニケーションズは、新たな映画事業として同社初のアニメ製作『NIGHT HEAD GENESIS』の映像化に取り組む。これは同社が2005年から進めている映画自社製作プロジェクトの一環で、製作資金は昨年USENと大和証券SMBCが設立した総合
バンダイは25年前にテレビで放映されおもちゃが大ヒットしたアニメ作品『黄金戦士ゴールドライタン』の超合金を復活させる。バンダイの品質の高い玩具を企画する「魂ウェッブ」の一環で、主な購買ターゲットは20代から30代の男性としている。 『黄金戦士ゴールドラ
かねてより続編の噂が絶えなかった人気アニメシリーズ『機動戦士ガンダムSEED』の劇場映画化が決定した。この情報は、4月10日より『ガンダムSEED』シリーズの公式総合サイトとして公開している『Xplosion!GUNDAM SEED』やサンライズ公式サイトで「『機動戦士ガンダムS
マンガ出版で日本有数の集英社は、5月1日から携帯電話でマンガを読める新サービス「集英マンガカプセル」を始める。スタート開始時は少女マンガ、女性マンガの配信に集中し、『NANA』、『花より男子』、『有閑倶楽部』、『ラブ★コン』、『ハチミツとクローバー』とい