2007年7月のニュース 実写映画・ドラマ ニュース記事一覧
全米250館で 「カリオスロの城」「ハガレン」「鴉」を集中上映(7/29)
7月29日、米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催されているコミコンインターナショナルの会場で、米国のデジタル映画配給会社のナショナル・シネメディアは、9月に日本の人気劇場映画など4作品を全国で集中上映するプロジェクトを明らかにした。
このプロジェ
ベッソン監督「アーサーとミニモイの不思議な国」9月22日公開(7/27)
現代映画の巨匠のひとりリック・ベッソン氏が監督をしたことで大きな話題を呼んだ3Dアニメーション『アーサーとミニモイの不思議な国』の初日が9月22日土曜日に決定した。
配給はアスミック・エースが手がけ丸の内プラゼールほか松竹・東急系で全国ロードショーされ
「アズールとアスマール」公開 毎週トークイベントを開催(7/20)
7月21日からフランスのアニメーション『アズールとアスマール』が、渋谷のシネマ・アンジェリカで公開される。映画は世界の優れたアニメーションを紹介することを目的に設立された三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー事業の劇場公開第2作目である。
この公開に合わせ
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 新作カットを公開(7/19)
9月1日の劇場公開を控えて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 への関心が加速度的に増している。
なかでも旧作ファンにとっての最大の関心事は、劇場版新作が前作からどのぐらい物語と絵が変わるかである。既に単なる編集版ではない、絵も物語も大胆に変わるとの噂
時代劇アニメ「ストレンヂア 無皇刃譚」9月29日公開決定(7/13)
人気アニメスタジオのボンズが制作する本格時代劇アニメ『ストレンヂア 無皇刃譚』の劇場公開初日が、9月29日に決定した。映画は松竹系で全国ロードショーされる。
『ストレンヂア』の制作は、『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』など人気アニメ作品を次
「ベクシル」 ロカルノ国際映画祭のオープニン作品に決定(7/11)
この夏の注目SFアニメである『ベクシル─2077日本鎖国─』が、スイスで開催される第60回ロカルノ国際映画祭のオープニング上映作品に決定した。
『ベクシル』は映画祭の初日、8月1日にヨーロッパ最大の野外シアターPiazza Grandeで、ワールドプレミア上映される。作
Genius Party舞台挨拶に 渡辺信一郎監督などが登場(7/10)
7月7日、STUDIO4℃最新作劇場アニメ『Genius Party〈ジーニアス・パーティ〉』が全国に先駆けてシネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズで公開した。
劇場公開に合わせて渋谷シネ・アミューズでは舞台挨拶が行われた。
映画「DEATH NOTE」 ハリウッドでリメイクを検討中?(7/10)
米国のアジア映画のオンラインマガジン「twitch」に、劇場実写版『DEATH NOTE』の金子修介監督の長文のインタビューが掲載されている。
インタビューは金子監督の最新作『DEATH NOTE』を中心に、映画の制作過程や国際舞台での活躍などに触れている。
アフロサムライ 本年秋に国内劇場公開(7/7)
ゴンゾがアメリカの大手ケーブルチャンネルのスパイクTV向けに制作した『アフロサムライ』が、この秋に渋谷のシネライズで劇場公開される。劇場公開決定は公式サイトで発表されているが、詳細は現在、発表されていない。
『アフロサムライ』は米国の若者向けの有力
トランスフォーマー 米国公開記録的なスタートに(7/6)
7月4日に米国で公開したSF映画『トランスフォーマー』のオープニングが記録的なヒットとなり大きな話題を呼んでいる。
『トランスフォーマー』は公開日にあたる7月4日の独立記念日だけで、2740万ドル(約33億円)の興収を稼ぎ出した。また火曜日公開スタートの映画
「パプリカ」米国興収 歴代で「AKIRA」「攻殻」を上回る(7/4)
5月27日から北米での劇場公開した今敏監督のアニメ映画『パプリカ』の好調が続いている。6月最終週の興行で公開から6週間目を迎えた『パプリカ』は、先週から公開劇場数を6つ減らし31館での興行となった。
しかし、米国の映画興行情報サイトのBOX OFFICE MOJOによれ
7月7日「Genius Party」初日舞台挨拶 渡辺信一郎監督ら参加(7/4)
7月7日(土)から劇場公開の始まる『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』の初日舞台挨拶の登壇者が決定した。舞台挨拶は渋谷シネ・アミューズとシネ・リーブル池袋のふたつの劇場で行われる。
挨拶に登壇するのは『Genius Party <ジーニアス・パーティ>』の7

