ゲーム会社大手のセガは、3月25日から4日間にわたり開催される東京国際アニメフェア2010で『トランスフォーマー アニメイテッド』をテーマにした業務用ゲームを初披露する。
6月7日から12日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭は開催まであと3カ月足らずとなり、いよいよ盛り上がり見せている。3月17日には、世界67カ国1942作品の応募作から選ばれた213の公式出品作品も発表された。近年になく日本からの作品が多く、今年は日本か
2010年夏公開が決定した劇場アニメ『宇宙ショーへようこそ』が、3月27日から本格的にプロモーション展開を開始する。
バンダイビジュアルは2009年に生誕30周年を迎えた『機動戦士ガンダム』にまつわるふたつのドキュメンタリー作品を制作し、「機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス」としてDVDとBlu-Ray Discで発売する。
マンガ好きの選ぶマンガ賞として2008年に始まったマンガ大賞の2010年の受賞作品が決定した。3月17日に東京 有楽町のイマジンスタジオでヤマザキマリさんの『テルマエ・ロマエ』の受賞が発表された。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、1960年からカンヌ国際映画祭から独立するかたちで開始さ
れた、歴史と伝統のあるアニメーションフェスティバルとして知られ
バンダイナムコグループの玩具会社バンダイは、3月20日に映画『AKIRA』で主人公金田が愛用するバイクを1/6スケールで再現する。全長およそ50センチにも及ぶ迫力のある模型となる。人気商品シリーズ「ポピニカ魂」とメディコム・トイがコラボレーションする「PROJECT BM
講談社は別冊少年マガジンの単行本シリーズ発売開始を記念して、YouTubeやニコニコ動画を利用した異色のプロモーションを展開する。両サイトにアップされる動画に新刊単行本を発刊する人気作家らが登場し、作品が出来るまでの様子を披露する。
バンダイビジュアルによれば、3月12日に発売したOVAアニメ『機動戦士ガンダムUCepisode1 ユニコーンの日』のBlu‐Ray Disc(BD)の初回出荷枚数が7万5000枚を突破した。アニメ作品のBDとしては、記録破りの数字となる。また、同日に発売されたDVD版の初回出
国内でIMAXデジタルシアターを運営する東急レクリエーションは、109シネマズ川崎、菖蒲、名古屋、箕面のIMAXシアター4館で上映する映画『アバター』の累計興収が6億円を突破したことを明らかにした。
3月15日に『サマーウォーズ』が打ち立てたアニメBlu‐Rayの歴代新記録が、わずか1週間で塗り替えられた。オリコンが発表する3月22日付のBlu‐Ray Disc(BD)ランキングで、バンダイビジュアル発売の『機動戦士ガンダムUC 1』が初登場総合1位になった。
3月13日より劇場公開した映画『東のエデン 劇場版Ⅱ Paradise Lost』が、前作を上回る快調なスタートを切った。映画配給のアスミックエースによれば、公開初日2日間の観客動員は12805人、興業収入は1777万400円と大ヒットとなった。
喜多修平さんやHIMEKAさんなど開催わずか3回にして次々とアニメソングのスターを生み出すアニマックスの全日本アニソングランプリが、第4回の応募者受付を3月15日からスタートした。優勝者は当初から、2011年にアニマックスが放映する新作テレビアニメの主題歌デビュ
作家筒井康隆さんの原作発表から43年目となる2010年に、新たな映画『時をかける少女』が製作され3月13日に公開した。 劇場公開初日には新宿ピカデリーにて、主演の仲 里依紗さんをはじめとする
アニメーション専門チャンネルのカートゥーンネットワークが、『トランスフォーマー』を扱った2つのテレビアニメシリーズを放映する。ひとつは米国では2007年から2008年にテレビ放映された最も新しいテレビシリーズ『トランスフォーマー アニメイテッド』、もうひとつ
5年に一度のコミックマーケット特別版「コミケットスペシャル 5」が、3月21日、22日に茨城県 水戸市で開催される。
コミケットスペシャルは毎回特別なテーマを設定して行われるが、
全巻セット販売をコンセプトにマンガの販売を手がける漫画全巻ドットコムは、2010年2月の販売ランキングを発表した。2009年12月、2010年1月に引き続き、尾田栄一郎さんの描く『ONE PIECE』となった。
アミューズメント施設運営のナムコは、同社が直営アミューズメント施設を持つ43都道府県それぞれの県に合わせたオリジナルキャラクターを開発した。キャラクターはいずれもその地域性に合わせた個性を持っている。