東京国際映画祭のアニメーション部門で、「日本アニメの新世代」というシンポジウムを実施した。今後のアニメを取り巻く状況はどう変化していくのか? 3人の監督を迎えお話をうかがった。
『氷菓』など『古典部』シリーズの作者・米澤穂信による青春ミステリー小説『小市民』シリーズ。“互恵関係”を結ぶ高校生の小鳩常悟朗と小佐内ゆきを軸に、周囲で発生する“日常の謎”を推理していく物語だ。
『けいおん!』や『映画 聲の形』の山田尚子監督による最新作、完全オリジナル長編アニメ映画『きみの色』。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様をまるで絵画のような美しい映像で描く。
村上春樹の原作を初めてアニメ映画化した『めくらやなぎと眠る女』。音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデス監督が、村上春樹の6つの短編を再構築した作品だ。
『チェンソーマン』『ファイアパンチ』などで知られる藤本タツキの短編漫画『ルックバック』が劇場アニメ化。2021年に「ジャンプ+」で公開するやいなや、著名クリエイターや漫画ファンの間で話題を呼んだ作品である。
元・乃木坂46の高山一実が雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載した長編小説『トラペジウム』。現役アイドルが綴った「アイドルを目指す少女の青春物語」が、『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』などを手掛けるスタジオ・CloverWorksによってアニメ映画化を果たした。
塚原重義監督の『クラユカバ』『クラメルカガリ』。大正時代後半から昭和初期あたりを思わせるレトロな風景とスチームパンクを組み合わせた独特の雰囲気の作品である。
3月15日から20日まで新潟市内で、第2回新潟国際アニメーション映画祭が開催された。同映画祭の今年の印象を振り返る。
青春初恋ラブコメを丁寧に描いたTVアニメ『僕の心のヤバイやつ』。そのエモーショナルな演出とは?
2009年から刊行されている、日本のアニメ産業に関する統計『アニメ産業レポート2023』。データから見るアニメ産業は、どのような動きがあったのか。
『窓ぎわのトットちゃん』と『屋根裏のラジャー』は、舞台も時代も異なる2作品だが、大人と子供の境界をどう描くかという点については、ともに自覚的である。
水木しげる生誕100年企画にふさわしい、『ゲゲゲの鬼太郎』第6シリーズのエピソードゼロを描いた衝撃作。
11月1日、第36回東京国際映画祭が閉幕。昨年まではジャパニーズ・アニメーション部門として国内作品を上映してきたが、今年から部門全体をリニューアル。アニメーション部門と名前を変えて、海外作品も取り扱うようになった。
『アリスとテレスのまぼろし工場』の舞台は、地方の小さな町である。ある時、そこの製鉄所で爆発が起き、どうしたことかその町は周囲の世界から空間的に隔絶されるだけでなく、時間からも切り離されてしまう。
『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』はとても繊細な物語だ。若者なら心のどこかに抱えている細やかな感情が、物語の要所に織り込まれ、若いということが不器用と同義であることを、思い出させる。
『君たちはどう生きるか』は、シンプルなストーリーの上に、この世界の様々な要素をモザイクのように散りばめた作品だ。これらをひとつのルールで読み解いてしまうということは、それは単なる寓話化に過ぎなくなってしまうのではないだろうか。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が最終回を迎えた。TVシリーズの『ガンダム』シリーズ――ここではガンダムというキャラクターの存在を前提とした派生作は除く――が、従来の半分の2クールということにまず驚かされたが、その内容もかなり特徴的だった。
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が5月20日より公開中。本作のストイックなカメラの取り扱いと、そこから醸されるキャラクターのリアリティについて考えた。