「ベルサイユのバラ」「エースをねらえ!」「花より男子」… 歴代表紙のシールが付録に! 「マーガレット」創刊60周年記念号 | アニメ!アニメ!

「ベルサイユのバラ」「エースをねらえ!」「花より男子」… 歴代表紙のシールが付録に! 「マーガレット」創刊60周年記念号

『ベルサイユのばら』『花より男子』『君に届け』など数々のヒット作を創出してきた少女マンガ雑誌「マーガレット」と「別冊マーガレット」が、2023年に創刊60周年を迎える。これに伴い、「マーガレット」創刊60周年記念号となる12号が、5月19日に発売となった。

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『ベルサイユのばら』(C)マーガレット2014年12号/集英社
  • 『ベルサイユのばら』(C)マーガレット2014年12号/集英社
  • 「週刊マーガレット」創刊号(C)週刊マーガレット1963年創刊号/集英社
  • 『アタック No.1』(C)週刊マーガレット1968年16号/集英社
  • 『エースをねらえ!』(C)週刊マーガレット1974年38号/集英社
  • 『花より男子』(C)マーガレット2003年18号/集英社
  • 『メイちゃんの執事』『メイちゃんの執事 DX』(C)「マーガレット」2017年10号表紙
  • 『日々蝶々』(C)マーガレット2015年13号/集英社
  • 『椿町ロンリープラネット』(C)マーガレット2019年6号/集英社

『ベルサイユのばら』『花より男子』『君に届け』など数々のヒット作を創出してきた少女マンガ雑誌「マーガレット」と「別冊マーガレット」が、2023年に創刊60周年を迎える。これに伴い、「マーガレット」創刊60周年記念号となる2023年12号が、5月19日に発売となった。

「週刊マーガレット」創刊号

「マーガレット」が誕生したのは、東京オリンピックの開催や海外旅行の解禁によって日本人の視野が開け、国際感覚が養われた昭和30年代だ。
番組が週単位で編成されるテレビの普及で、生活が週単位化し、雑誌もまた週刊誌化を要望されているという時代のニーズを捉え、カラー口絵、グラビア、2色ページ、活版ページに写真小説、ファッション、料理、そしてマンガと、1963年4月に少女向け“総合週刊誌”として創刊した。

『花より男子』

その後、少女コミック誌としての地位を確立。さらに1988年にはリニューアルして月2回刊に。現在に至るまで、中高生を中心とした世代に向けて、『アタック No.1』『ベルサイユのばら』『エースをねらえ!』『花より男子』『メイちゃんの執事』『日々蝶々』『椿町ロンリープラネット』『ピンクとハバネロ』など、愛と夢をテーマにした作品を届け続けている。

『きみとバラ色の日々』

「マーガレット」2023年12号では、2018年24号~2023年1号に同誌で連載していた『ふたりで恋をする理由』の著者・ひろちひろによる最新作『きみとバラ色の日々』がスタート。
さらに、新連載を記念した「ひろちひろスペシャルイラストカード8枚組」がもらえる応募者全員プレゼント、本誌60年の歴史の中でレジェンド作品が表紙を飾った記念号を20号分厳選したとじ込み付録「歴代表紙スペシャルセレクトシール」、歴代作家と現役連載陣のサイン色紙が各1名・計21名に当たるキャンペーンなども用意された。
詳細は「マーガレット」公式サイトまで。

「マーガレット」2023年12号

「マーガレット」2023年12号は、430円(税込)で現在発売中。


マーガレット 2023年12号
¥420
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
別冊マーガレット 2023年6月号
¥510
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

(C)マーガレット2023年12特大号/集英社
(C)週刊マーガレット1963年創刊号/集英社
(C)週刊マーガレット1968年16号/集英社
(C)マーガレット2014年12号/集英社
(C)週刊マーガレット1974年38号/集英社
(C)マーガレット2003年18号/集英社
(C)「マーガレット」2017年10号表紙
(C)マーガレット2015年13号/集英社
(C)マーガレット2019年6号/集英社
(C)マーガレット2022年19号/集英社
(C)ひろちひろ/集英社

《林洋平》
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