アニメ「チェンソーマン」第9話EDテーマはAimer! 「マキマさん怖すぎ」「コベニちゃんつえええ」 | アニメ!アニメ!

アニメ「チェンソーマン」第9話EDテーマはAimer! 「マキマさん怖すぎ」「コベニちゃんつえええ」

TVアニメ『チェンソーマン』の第9話「京都より」が2022年12月6日(火)よりテレビ東京ほかにて放送された。

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『チェンソーマン』キービジュアル(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
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  • 『チェンソーマン』第9話「京都より」先行場面カット(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
  • 『チェンソーマン』第9話「京都より」先行場面カット(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
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  • 『チェンソーマン』第9話「京都より」先行場面カット(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA

TVアニメ『チェンソーマン』の第9話「京都より」が2022年12月6日(火)よりテレビ東京ほかにて放送された。

■『チェンソーマン』とは


『チェンソーマン』の原作は、藤本タツキが2018年~2020年に第1部を「週刊少年ジャンプ」、2022年より第2部を「少年ジャンプ+」にて連載し、コミックス累計発行部数1,600万部(2022年10月現在)を突破する大ヒットダークヒーローアクション。
親が遺した借金返済のため、“チェンソーの悪魔”ポチタと契約してデビルハンターとして生活する少年デンジが、とある事件をきっかけに“チェンソーマン”となって活躍していく様子を描いている。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さいませ。

第9話「京都より」

アバンは姫野が最後の言葉をアキにかけるシリアスなシーンから。そして、姫野の「幽霊の悪魔」の手がデンジをチェンソーマンに変身させ、サムライソードの激闘が始まる。だが、デンジはサムライソードにぶった斬りされ――。

一方、新幹線で襲撃に遭ったマキマは助かり、京都公安の黒瀬、天童と合流。声優は、黒瀬役を河西健吾、天童役を上田瞳が担当する。上田は放送終了後、Twitterにて「自分なりに考えた天童を自分なりにぶつけたアフレコだったな…」と収録時の様子を語った。

サムライソードたちの狙いはチェンソーマン。不測の事態に、マキマは「能力」を使用し対処する。初めて披露となったマキマの能力に、「凄いシーンでした…」「アニメでここまで表現していいんだ!?」「マキマさん怖かった」「なかなかグロい回だったな…」など、ファンからさまざまな反応が見られた。

マキマからの攻撃を受け、マキマがまだ生きてることを悟った沢渡。逃げようとするも、包丁を握るコベニと立ち会ってしまう。突然のコベニの戦闘シーンに、「コベニちゃんかっこいい」「デビルハンターの素質ありまくり」とファンも沸騰。

怒涛のアクションのほか、ハイになった演技も見どころ。コベニ役の高橋花林は「アフレコ、つらくて、楽しくて、頑張りました」とツイートしている。

原作者・藤本タツキもコベニについて言及。「ホントはコベニちゃんが荒井くんを盾にしたという設定で、そう見える描写にもしていたのですが、使う暇がなく、整合性の問題もありやめました!」と明かした。

第9話のエンディングテーマはAimerの「Deep down」。重厚感漂うバラードにあわせた映像には、マキマと姫野が登場している。

担当したAimerはこの曲について、「チェンソーマンへ ではなく 彼女へ 彼女たちへ この曲を捧げます」とメッセージを添えた。

なお、原作マンガの最新話である第113話「ペンギンが見たい!」がアプリ「週刊少年ジャンプ+」にて配信スタート。

12月20日からは、ローソンにて『チェンソーマン』キャンペーンも始まる。ぜひこちらもチェックしておきたい。


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【放送情報】
2022年10月 11日(火)24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始
(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)

2022年10月21日(金)25:15より長崎放送にて放送開始
2022年10月21日(金)26:15より新潟放送にて放送開始
2022年10月27日(木)25:28よりテレビユー福島にて放送開始
2022年10月28日(金)25:55よりテレビユー山形にて放送開始
2022年11月3日(木)26:00より鹿児島テレビにて放送開始
2022年10月12日(水)21:30よりAT-Xにて放送開始
2022年10月29日(土)21:00よりアニマックスにて放送開始
※放送日時は変更の可能性がございます

【配信情報】
2022年10月11日(火)25:00よりPrime Videoにて最速配信
2022年10月12日(水)25:00より各プラットフォームにて見逃し配信
※配信情報の詳細は公式サイトをご覧ください。

【スタッフ】
原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:中山 竜
脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:杉山和隆
アクションディレクター:吉原達矢
チーフ演出:中園真登
悪魔デザイン:押山清高
美術監督:竹田悠介
色彩設計:中野尚美
撮影監修:宮原洋平
音楽:牛尾憲輔
オープニング・テーマ:米津玄師「KICK BACK」
挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」
エンディング・テーマ:
ano「ちゅ、多様性。」
Eve「ファイトソング」
Aimer「Deep down」
Kanaria「大脳的なランデブー」
syudou「インザバックルーム」
女王蜂「バイオレンス」
ずっと真夜中でいいのに。「残機」
TK from 凛として時雨「first death」
TOOBOE「錠剤」
Vaundy「CHAINSAW BLOOD」
PEOPLE 1「DOGLAND」
マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」
アニメーションプロデューサー:瀬下恵介
制作:MAPPA

【キャスト】
デンジ:戸谷菊之介
ポチタ:井澤詩織
マキマ:楠木ともり
早川アキ:坂田将吾
パワー:ファイルーズあい
姫野:伊瀬茉莉也
東山コベニ:高橋花林
荒井ヒロカズ:八代 拓
岸辺:津田健次郎

(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
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