
映画「ヒプノシスマイク」の新たなるアプローチ 応援上映や4DX、その先の新体験とは?【藤津亮太のアニメの門V 116回】
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、ラップバトルの勝敗が、観客の投票によって決まる劇場映画として日本“初”の「インタラクティブ映画」。上映中の観客の投票により展開が全48ルート、7つのエンディングの中から決まる、という趣向の作品だ。

「ヒプマイ」ミリしらが沼った!? 映画「ヒプムビ」インタラクティブ映画を体験してみた!とりあえずアーイ!! 【レポ】
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が絶賛公開中。日本初のインタラクティブ映画とは? ファイナルディビジョン・ラップバトルの勝敗は観客に委ねられた――!

「ヒプノシスマイク」の支配者― 中王区“言の葉党”のカッコよさと、清濁併せのむ存在感
敵キャラにスポットを当てる「敵キャラ列伝」第55弾は、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』の中王区・言の葉党の魅力に迫ります。

今さら聞けない「ヒプマイ」を解説! 世界観、楽曲、キャラクターの魅力…日本初のインタラクティブ映画でライブバトルも話題
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が、2025年2月21日より全国公開中だ。本記事では、『ヒプマイ』の世界観やキャラクターなど基礎情報や、楽曲、アニメ、舞台展開など数々の歩みをおさらいしていく。

「私が推しを勝たせなければ!」観客投票によって勝敗が決まる映画「ヒプマイ」に行ってみたら、謎の使命感が生まれてしまった【レビュー】
2025年2月21日(金)より公開される映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、劇場映画として日本“初”の「インタラクティブ映画」となります。このたびマスコミ向けの試写が行われ、公開前にいち早く体験してきました。その様子をレビューします。

「エヴァ」を支え「フリクリ」で一世風靡! 鶴巻和哉監督の「ジークアクス」に至る軌跡を振り返る
鶴巻和哉監督は、アニメ『エヴァ』や『フリクリ』などを手掛けてきた。彼の新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』が大ヒット中で、改めて注目が集まる。

「ガンダム ジークアクス」鶴巻和哉&榎戸洋司&庵野秀明はガンダムとどう向き合っていくか?【藤津亮太のアニメの門V 115回】
TV放送に先駆けた劇場先行版『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(ジークアクス)』が、公開14日間で動員100万人を突破する大ヒット。『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとサンライズが初タッグを組む本作は、今後どう展開していくのか。

「わんぷり」ロスが止まらない? ペットが人間に変身、男子プリキュアも登場、恋愛回まで…わんだふるな魅力を振り返り!
『プリキュア』シリーズの第21作目『わんだふるぷりきゅあ!』が、2025年1月26日に全50話で放送を終えた。本稿では、『わんぷり』が1年間でみせてくれた魅力をピックアップしてお届け。1年間の放送を振り返っていこう。

「忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」八方斎の変貌が物語る、悪役が作品のトーンを形作る可能性
敵キャラにスポットを当てる「敵キャラ列伝」第54弾は、『忍たま乱太郎』の稗田八方斎の魅力に迫ります。

「ロード・オブ・ザ・リング」で語られなかった人物から生まれたドラマ【藤津亮太のアニメの門V 114回】
映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』は、原作に記載の少ない王女ヘラの物語を描く。わずかな記述しかない人物像を膨らませ、どのような新しい物語が紡ぎ出されたのか?

「名探偵コナン」安室透役の声優・草尾毅さんって?正義感あふれる熱血ボイスが魅力!80年代“声優ブームの火付け役”も
『名探偵コナン』二代目安室透役・草尾毅さんとはどんな声優なのでしょう? 出演作・演じたキャラクターを振り返ります。

【“サンエックス”とゆく年くる年】「リラックマ」アニメ化や「いしよわちゃん」ら新キャラの活躍&平成キャラのリバイバルにも注目♪ 2024年をプレイバック!
今回は「サンエックス」から広報さんと、キャラクターでありサンエックス広報の"コロニャ"をお迎えして特別企画を実施!2024年の「サンエックス」キャラクターたちの活躍をプレイバックするとともに、「サンエックス」が展開した数々の施策の裏側や2025年の展望などを語っていただきます。

「ジョジョ」DIOや吉良の悪役誕生秘話を荒木飛呂彦自身が語る書籍が発売「悪役には作者の哲学が反映される」【コラム】
「敵キャラ列伝 ~彼らの美学はどこにある?」第53弾は、荒木飛呂彦の書籍『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』を取り上げます。

「何度も見たくなる」「大人に向けた映画」…口コミで大ヒット!「ロボット・ドリームズ」はなぜ日本人の心を捉えたのか
アニメ映画『ロボット・ドリームズ』が口コミで人気を集め、興行収入1億円を突破。友情の温かさを描く物語が日本人の心を捉えている。ロボットとの絆が共感を呼び、現代的なテーマも魅力。

「忍たま」の“初恋泥棒”…なぜみんな彼に恋してしまうのか? 土井先生に惹かれる乙女心【私のイケメン図鑑vol.13】
アニメやマンガには“イケメン”がいっぱい! 世間で話題になっている作品やキャラクターの中からをピックアップし、その魅力に迫ります。今回は、映画も絶賛公開中の『忍たま乱太郎』より土井先生をご紹介。

映画「はたらく細胞」これはもう、ある種の“特撮”だ! 特撮好きライター目線で語る3つの見どころ
永野芽郁、佐藤健らが出演する映画『はたらく細胞』が公開中。人間の体の中に存在する細胞たちを擬人化し、コミカルかつわかりやすく描く人気マンガの実写化作品である。今回“特撮好き”ライターが見た本作のみどころを紹介する。

「ニッツ・アイランド」ゲーム映像で構成した本作は“アニメ映画”なのか?【藤津亮太のアニメの門V 113回】
『ニッツ・アイランド』は、オンラインゲーム「DayZ」を題材にしたドキュメンタリーだ。本作の“アニメと実写の間”を行き来するような制作方法や表現手法について考えていく。

「ダンダダン」7話で描かれたアクさらの過去― そのリアルな描写が示す現実の理不尽
敵キャラにスポットを当てる「敵キャラ列伝」第52弾は、『ダンダダン』のアクロバティックさらさらの魅力に迫ります。