『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、2020年6月27日に公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4月17日に公開延期を発表。
その際、庵野秀明総監督が直筆で「未曾有の事態により8年近くお待たせしている新作を更にお待たせする事となり、大変申し訳なく思います。世界中が大変な時ですが、不撓不屈の精神で、皆さんと共にがんばっていきます。よろしくお願い致します。 脚本・総監督 庵野秀明」とメッセージを寄せました。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、:破、:Q』無料開放のお知らせhttps://t.co/Y1SVz19rPQ
— 株式会社カラー (@khara_inc) April 17, 2020
公開延期に際し、お待ちいただいている皆様へ、庵野秀明より直筆メッセージをお届けいたします。 pic.twitter.com/TdospzncfB
そして10月16日に、新たな劇場公開日が2021年1月23日に決定。
大勢のファンが封切を楽しみにする中、12月17日に遂に「(株)カラー 2号機」が「#シン・エヴァンゲリオン劇場版 2020年12月17日午前8時10分 スタジオ内での全ての撮影・編集作業が終了!」と報告。
あわせて、「社内で待機していた全セクションへ庵野監督が直接、終了の報告と労いに周り、しばし無事に終わった喜びに沸きました」と社内の様子を伝えています。
#シン・エヴァンゲリオン劇場版
— (株)カラー 2号機 (@khara_inc2) December 16, 2020
2020年12月17日午前8時10分
スタジオ内での全ての撮影・編集作業が終了!
社内で待機していた全セクションへ庵野監督が直接、終了の報告と労いに周り、しばし無事に終わった喜びに沸きました
この報告を受けて、碇シンジ役の緒方さんは「【祝】シンエヴァ、スタジオ作業全て終了!皆様お疲れ様でした!あと37日。震え。」とコメント。このほかにも世界中のファンから「Thank you for your hard work!」「本当にお疲れ様でした!公開を静かに待たせていただきます!」「お疲れ様でした!中学生から観ていたエヴァもここで終わるのは寂しい気持ちもありますが心に刻んで歩んでいきたいと思います」「本当にお疲れ様です!最後のエヴァ、期待に胸を膨らませて待ちます」といった、労いと期待の上がりました。