宮野真守×坂本真綾、劇場版「FGO」公開記念でキャリア初対談!「ダ・ヴィンチ」にて | アニメ!アニメ!

宮野真守×坂本真綾、劇場版「FGO」公開記念でキャリア初対談!「ダ・ヴィンチ」にて

『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット前編 Wandering; Agateram』の公開日決定を記念して、「ダ・ヴィンチ」2020年9月号ではその全容に迫る大特集を敢行。表紙には、ベディヴィエール役の宮野真守とレオナルド・ダ・ヴィンチ役の坂本真綾が登場した。

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ダ・ヴィンチ2020年9月号 表紙
  • ダ・ヴィンチ2020年9月号 表紙
  • 『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram』(C)TYPE‐MOON/FGO6 ANIME PROJECT
『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット前編 Wandering; Agateram』の公開日が2020年12月5日に決定したことを記念して、本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」2020年9月号(8月6日発売)ではその全容に迫る大特集を敢行。
表紙には同作に出演する、ベディヴィエール役の宮野真守とレオナルド・ダ・ヴィンチ役の坂本真綾が登場した。

「ダ・ヴィンチ役をやっててよかったです(笑)」という坂本の発言から始まる対談は意外にも、二人にとってキャリア初めて。
今回の対談は、劇場版前編の主題歌で作詞と歌唱を担当する坂本、そしてその坂本が作詞する後編の主題歌を歌い上げる宮野という“劇場版の顔”といえる二人の、貴重な組み合わせを堪能できる機会となった。絶妙な掛け合いは、ファンならずとも必読となるだろう。

また紙面では、同作で藤丸立香役を務める島崎信長も単独インタビューで登場している。
『FGO』を生み出したTYPE-MOON作品に造詣が深い、屈指の“型月ヲタ”として知られる島崎。役者として、そしてファンとしてという双方の観点から、『FGO』およびTYPE-MOON作品の魅力が語られた。

さらに特集を締めくくる企画として、『Fate』シリーズの生みの親である奈須きのこへの初単独取材も実現した。
本人として思い入れの深い、「第六章」の劇場版が公開を迎えるタイミングだからこそ初めて明かせる思いとは。作家としての自身のルーツ、“『Fate』シリーズの原点”から今に連なるストーリーにぜひ目を通してみたい。

本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」2020年9月号は2020年8月6日に発売予定。定価は700円(税別)だ。

『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram』
12月5日(土)全国公開
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
リードキャラクターデザイナー:武内 崇
監督:末澤 慧
脚本:小太刀右京
キャラクターデザイン:細居美恵子、黄瀬和哉、温泉中也
音楽:芳賀敬太、深澤秀行
制作:Production I.G
アニメーション制作:SIGNAL.MD
配給:アニプレックス
(C)TYPE‐MOON/FGO6 ANIME PROJECT

ダ・ヴィンチ2020年9月号
発売日:2020年8月6日
定価:(本体700円+税)
発行:株式会社KADOKAWA
《仲瀬 コウタロウ》
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