「はじめの一歩」が舞台化! アニメ版で幕之内一歩を演じた喜安浩平が作・演出を担当 | アニメ!アニメ!

「はじめの一歩」が舞台化! アニメ版で幕之内一歩を演じた喜安浩平が作・演出を担当

『はじめの一歩』の舞台化が決定し、2020年1月の公演が発表された。あわせて原作者・森川ジョージから「舞台でボクシングというのが全くイメージ涌かなかったのですが、見学させていただいたオーディションでとんでもない熱気を感じました」とコメントが到着した。

ニュース
注目記事
『リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(ザ・グロリアス・ステージ)』(C)森川ジョージ/講談社・ネルケプランニング
  • 『リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(ザ・グロリアス・ステージ)』(C)森川ジョージ/講談社・ネルケプランニング
『はじめの一歩』連載30周年を記念した舞台化が決定。2020年1月の公演となり、作・演出はアニメ版で主人公・幕之内一歩を演じた喜安浩平が担当する。

『はじめの一歩』は、「週刊少年マガジン」で1989年から連載中のボクシングマンガ。単行本は既刊125巻、累計発行部数は9600万部を超えている。
内気で気弱な少年・幕之内一歩が、ボクシングと出会い持ち前の頑張りとハードパンチを武器に成長していく姿を描く。

発表された舞台版のタイトルは、『リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(ザ・グロリアス・ステージ)』。
原作者・森川ジョージは「誰よりも一歩を知っている人物が世界観を作ってくれます」とコメントを寄せた。

<以下、コメント全文掲載>


【森川ジョージ】
舞台でボクシングというのが全くイメージ涌かなかったのですが、見学させていただいたオーディションでとんでもない熱気を感じました。厳しいアクションを伴う演技も彼らならきっとやりきってくれるはずです。

脚本、演出はアニメ一歩役の喜安浩平さんです。誰よりも一歩を知っている人物が世界観を作ってくれます。制作のネルケプランニングさんには信頼しかありません。スタッフ、演者に恵まれ原作者として幸せです。皆様の声援がより一層試合を盛り上げることになると思います。ぜひ会場に足をお運び下さい。

公演概要
リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!
【原作】森川ジョージ「はじめの一歩」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
【作・演出】喜安浩平
【公演期間・場所】2020年1月・東京


(C)森川ジョージ/講談社・ネルケプランニング
《MoA》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集