「5年やってきて、あのとき、アーティスト活動を始められてよかったなと思っています。声優にはキャラソンは付きものですし、アーティストとして歌っている曲も芝居に近いところがあるので、どちらの活動にも相乗効果が出ていて。たとえば、『イカはイカすぜ☆クラーケン子ちゃん』(7thシングル『NOISY LOVE POWER☆』収録)という曲は早口言葉やセリフが曲中に入ってくるので、レコーディングしていて声優をやっていてよかったなって実感しました。ライブで披露したら、ものすごく盛り上がったので、これからも歌い続けていく曲になりそうです」