神谷浩史、「ヤマト2202」全てのアフレコ収録を終えて…約2年の参加を振り返る | アニメ!アニメ!

神谷浩史、「ヤマト2202」全てのアフレコ収録を終えて…約2年の参加を振り返る

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下『2202』)が、3月1日より最終章にあたる第七章「新星篇」の劇場上映をスタートした。 これにあわせて、クラウス・キーマン役で出演した神谷浩史が、全てのアフレコを終えた心境を打ち明けた。

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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』クラウス・キーマン役:神谷浩史(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
  • 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』クラウス・キーマン役:神谷浩史(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
  • 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』クラウス・キーマン役:神谷浩史(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
  • 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
  • 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
  • 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
  • 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下『2202』)が、3月1日より最終章にあたる第七章「新星篇」の劇場上映をスタートした。
これにあわせて、クラウス・キーマン役で出演した神谷浩史が、全てのアフレコを終えた心境を打ち明けた。

約2年かけて全てのアフレコが終了したという『2202』。神谷によると「全26話構成なので、およそ1ヵ月に1本のペースで収録していた」そうだが、自身にとっても「そのような長期間にわたる関わり方をさせて頂いた作品は今回が初めて」とのこと。
無事に最終話まで辿り着いた気持ちを「メインキャストの方々はこんなに長い旅を2回も経験していたんだなということに思い至り、改めて本当に頭が下がる思いでした」と述べる。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

神谷演じるキーマンは、謎めいた振る舞いで主人公の古代進たちを翻弄し続けた、ガミラス帝国側の新規キャラクターだ。
最終章において、キーマンは驚きの姿を見せることになるが、神谷はそんな彼に扮した心境を「彼の中でも人間としての感情があって、自分が必要としている人に気持ちが向くということが選択肢としてあったんだ」とコメント。

変化するキーマンの見せ方については「自分からアプローチを変えようと思ったことはない」そうで、「答えを持っている方(シリーズ構成:福井晴敏)がいつも変なTシャツを着て後ろにいらっしゃるので(笑)、すごく安心感がありました」と、制作陣への信頼をうかがわせた。

また、キャストではアベルト・デスラー役の山寺宏一との共演が多かったが、神谷いわく「一つの答えしかない窮屈なキャラクターだったキーマンが、山寺さんが来てくださったことで変わりました」とのこと。
山寺との会話では「選択肢がとても豊かになる」そうで、「自分がやっていることを受けてまた違うボールを返し続けてくれるので、自分が出した選択肢の中でちゃんと良いものが選べているという感覚を持って芝居ができました」と振り返った。

最後に、長きに渡って『2202』に関わってきた今、『宇宙戦艦ヤマト』について改めて「やっぱりSFの古典ですよね」との印象を述べた神谷。
その理由を「古典は事あるごとに新しい解釈を得て、今の人たちに伝わりやすいようにその時代の優秀なストーリーテラーが再構築をして、その時代に合った物語に姿を変えて届けられていくものだと思います」と説明したうえで、『2202』について「福井さんがメスを入れて、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』という古典を現代に甦らせている解釈を僕はしています」と語る。

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
出演にあたっては、脚本を担当するのが福井であると耳にして「この作品は絶対に面白いものになるだろうと確信していました。大船に乗った気持ちで作品に参加できる」と感じてからのスタートだったとのこと。
最初は「何を考えているのか分からなかったので怖かった」福井とは、「時間を経て、作品を通して」関係を築いていけたそうで、「『宇宙戦艦ヤマト』に対するイメージ、『2202』に対するイメージは全く変わらなかったです」との感慨を寄せた。

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」は、3月1日より劇場上映中だ。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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