「ゾンビランドサガ」本渡楓が“絶叫”大ヒット祈願佐賀・バルーンフェスタ内イベントレポ

11月3日、TVアニメ『ゾンビランドサガ』が“ぶちあげキャンペーン”第3弾として、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」内でステージイベントを開催。源さくら役・本渡楓と星川リリィ役・田中美海が出演し、1,500人の観客が詰めかけた。

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2018.11.5 Mon 16:30

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TVアニメ『ゾンビランドサガ』“ぶちあげキャンペーン”第3弾「時にはなぜか『ゾンビランドサガ』inバルーンフェスタ2018」(C)ゾンビランドサガ製作委員会

11月3日、TVアニメ『ゾンビランドサガ』が“ぶちあげキャンペーン”第3弾として、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」内で「時にはなぜか『ゾンビランドサガ』inバルーンフェスタ2018」ステージを開催した。源さくら役・本渡楓と星川リリィ役・田中美海が出演し、1,500人の観客が詰めかけた。

『ゾンビランドサガ』は、ゾンビとなった“伝説”の少女たちがアイドルとなって佐賀県を救う、新感覚ゾンビアイドル系アニメ。先日の「さが維新まつり」では劇中のアイドルグループ・フランシュシュが「佐賀県PR大使」に委嘱されるなど、幅広い活躍をみせている。

「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」では“ぶちあげキャンペーン“第3弾として気球がぶち上げられ、これに本渡が搭乗。秋晴れの空に鮮やかなバルーンが浮き上がるなか、本渡は作品のヒットを祈願し「ゾンビランドサガが覇権になって2期、3期、劇場版へとつながってほしい。もっとさくらちゃんを演じたい！」と絶叫した。

トークイベントでは、冒頭で田中が「佐賀の人たちがゾンビランドサガを見るとどういう気持ちになるんですか…？」と恐る恐る質問。会場からは「うれしい！」という温かい声が上がり、これに2人は胸をなでおろす。
また諸事情でバルーンに搭乗できなかった田中は、「バルーンに乗ってヒット祈願を叫ぶとしたら」という問い掛けに「ゾンビランドサガのBDを沢山の人に買ってもらって、ゾンビランドサガのキャストみんなで佐賀に来たい！」とコメントした。

さらに“上げたいゾンビランドサガverのバルーン”として、本渡はゾンビとアイドルの二面性を持つデザインを披露。田中は第5話の山田たえ（CV.三石琴乃）から発案した「わらすぼバルーン」を描き、全く可愛くないバルーンに「リリィ絶対乗りたくない」と星川リリィらしいセリフを添えて会場を沸かせた。

イベントの最後には、本渡が「佐賀は今回が2回目ですが凄くわくわくしながら来させていただきました。次は伊万里湾大花火に出演します。本当に毎回来るのが楽しみです！引き続きPR大使としてがんばります！」と佐賀愛にあふれたPR大使らしく挨拶。
バルーンの搭乗映像とトークショーの模様はBlu-rayシリーズの特典映像として収録されることも発表され、会場のファンから驚きの声が上がった。

『ゾンビランドサガ』は今後、“ぶちあげキャンペーン”第4弾として11月17日開催の「Cygames Presents 伊万里湾大花火2018」にも参加予定。当日の会場では、OPテーマ「徒花ネクロマンシー」とコラボしたゾンビランドサガVerの花火が舞い上がり、本渡と紺野純子役・河瀬茉希がトークショーを実施する。