2018年3月25日(日)、AnimeJapan2018内「GREENステージ」にて、『弱虫ペダル GRORY LINE』第2クール直前スペシャルステージが開催。小野田坂道役の山下大輝、鏑一差役の下野紘、葦木場拓斗役の宮野真守、新開悠人役の内田雄馬、鳴子章吉役の福山潤、司会進行役として鷲崎健が登壇した。イベント開始から、登壇者たちはテンションマックス。キャスト陣の仲の良さがこれでもかと伝わってくるやり取りに、絶えず笑いが起こるイベントとなった。まずは、『弱虫ペダル GRORY LINE』第1クールの名場面を見ながらトーク。1つめの映像は、第6話の「揺らぐ総北」から、箱根学園のエース葦木場拓斗が身長差でインターハイ初日を制した場面。キャストたちは身長の高さがコンプレックスだった葦木場がその長身を生かして勝利したこのシーンは、やっぱりカッコよかったと絶賛。2つめの映像は、第10話「16番、新開悠人」のヒメヒメクライム。青八木一と鏑木が、集団から出るために「恋のヒメヒメ☆ぺったんこ」を叫びながら歌うというシーン。下野はアフレコ時、普通に歌うものだと思っていたらしいが、青八木役の松岡禎丞の叫ぶような歌い方に驚きを隠せなかった、と話し笑いを誘った。3つめの映像は、第11話 「山王」の、クライマー同士である小野田VS新開の戦い。前にいるチームに追いつかなきゃと焦る“山王”小野田だったが、新開にとっては夢にまで見た山王との勝負。その思いをぶつけてくる新開に、山下自身も早く前に行きたいという気持ちになったと語っていた。そしてラストとなる4つめの映像は、第3話「約束の時」から、岸神小鞠が黒田雪成のスパッツの中に手を入れるという衝撃的なシーン。岸上の触り方がなめらかすぎると口々に話し、深夜帯の放送でよかったと笑い合っていた。名場面集を見てのトークのあとは、12話以降の新PVを披露。2クール目の見どころは、主に「スプリントバトル(よき筋肉!!)」と「先輩、後輩の絆」の2つ。2クール目も、個性的なキャラクターたちが熱いバトル、そして強い絆を見せつけてくれるという。最後は一言ずつメッセージ。「ゴールに向けて、酸欠になりそうな熱いバトルを楽しく演じています」「絶対観てください!!」と口々に話し、本イベントは終了となった。
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