1月19日、アニメ化50周年を迎えた『ゲゲゲの鬼太郎』の第6期が4月1日より放送されることが発表となりました。初代鬼太郎役・野沢雅子さんが目玉おやじ役を務めることも話題ですが、それ以上にネットを騒然とさせているのが、庄司宇芽香さん演じる“ねこ娘”のビジュアル。劇的な変貌ぶりに、Twitterには「現代風のただのツンデレ系美少女」「むしろ原点回帰」とさまざまな反響が寄せられています。【フォトギャラリー】話題のねこ娘ほか、新たな“鬼太郎ファミリー”をもっと見る?第6期のねこ娘はピンヒールの似合う高い頭身で、“今風の可愛さ”といった顔つきに。そのめざましい変貌は「めっちゃ頭身上がってモデルみたい」「スタイル良くて少し大人の雰囲気」と驚きの声と共に、「可愛すぎる」「美少女すぎる」の評価が相次いでいます。また「アップデート完了」「ねこ娘だけが現代風にアレンジされていく」などと添えて、過去シリーズのビジュアルと比較するツイートもたくさん。今回と同じく“美少女化”で注目されていた第5期(2007年~2009年放送)版ねこ娘に触れつつ、「ねこ娘は5期の時点で可愛くてテンション上がりまくったので今回も同様に喜んでいます」とつぶやくアニメファンも。その一方で、あまりの変貌ぶりに「ねこ娘かって言われると違和感」「現代風のただのツンデレ系美少女」と困惑するTwitterユーザーも出現。しかしこれには『ゲゲゲの鬼太郎』の原点にあたる『墓場鬼太郎』から元祖ねこ娘“寝子”を挙げ、「寝子さんも身長高かった」「寝子ちゃんに寄せたってところでしょうか」「むしろ原点回帰だ」とする意見も届いています。なお、『墓場鬼太郎』(2008年放送)で当の寝子役を演じた“しょこたん”こと中川翔子さんは「三期世代です バブル感あるシンセサイザー特有のギラギラな感じの曲たちも素敵だった 当時の時代の最先端を描いてると、未来に振り返ってみたときに時代の色が懐かしくなるね」と『鬼太郎』シリーズの思い出を語りつつ、新たなねこ娘についても「8頭身猫娘、平成ラストの感じどんなふうになるのか楽しみ」と期待を寄せるコメント。第6期版ねこ娘はどのようなキャラクターとして描かれていくのか、その一挙手一投足に視線が集まりそうです。『ゲゲゲの鬼太郎』(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
「劇場版 SPY×FAMILY」あなたにおすすめの“おでけけ”スポットは? Yahoo! JAPANで“おでけけ占い”公開スタート 2024.2.21 Wed 17:30 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の大ヒットを記念して、Yaho…
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」×「東映太秦映画村」スタンプラリーや再現展示も! コラボイベントの全貌公開 2024.4.20 Sat 12:15 映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』と京都の「東映太秦映画村」によ…