縦型アニメ配信アプリ「タテアニメ」にて、7月31日(月)より『カラダ探し』の配信がスタートする。本作は、マンガアプリ「ジャンプ+」で連載中のホラー漫画が原作。主人公たちの命を狙う“赤い人”と呼ばれる謎の少女から逃げながら、学校内のどこかにある友人のカラダを探すというストーリーだ。6月26日、アフレコ収録を終えたキャスト陣8名に作品の印象やアフレコ現場の様子などについて取材を行った。まずは作品の印象について。「今まで読んだホラーの中でベストオブトラウマ」と語るのは留美子を演じた青山玲菜だ。キャスト陣一同、やはり本作は“怖い”という印象を持っているようで、遥役・織江珠生は「ジワジワと日常が浸食されていく感じが不気味」と語った。演じたキャラクターについて、主人公・森崎明日香役の阿澄佳奈は「ナチュラルな普通の女の子だけれども、決断力があると感じていたので、それを演技に取り込んでいけたらと思って演じました」と語った。また、明日香の幼馴染・伊勢高広を演じた江口拓也は「最初はぶっきらぼうで、血気盛んな部分があって怖いヤツなのかな、って思っていました。でも原作マンガを読み進めていくと優しい部分や人思いな部分が出てくる。そんな彼の不器用な感じが出ればいいなと思って演じました」と答えた。また、本作で演技をするにあたって難しかったポイントを尋ねると、阿澄は「作品の“テンポ”です。展開がどんどん進んでいくので、それに感情を追い付かせるのが大変だった」という。だが、この速い“テンポ”のおかげで訳がわからないまま「カラダ探し」という怪奇現象に巻き込まれていく、という空気が作られたそうだ。続いて、アフレコ現場の様子について聞いてみると、収録の合間に『カラダ探し』のストーリー考察などでキャスト陣同士盛り上がっていたそう。そして、本作の重要人物である“赤い人”を演じた田中あいみの怪演が話題に。「あいみさんの“赤い人”の声が入った瞬間に、スタジオの空気が下がったようでした」「“赤い人”が笑うシーンはみんな怯えていた」という。その恐ろしさは、田中自身も自分が入れたセリフや歌を聞いて怯えてしまうほど。キャスト陣一同が太鼓判を押す“赤い人”の怖さに注目が集まりそうだ。「うっかり夜中に見て、怖がってほしい」という阿澄と「トイレに行けなくなってほしい」と語った江口。これから暑くなる夏本番にぴったりの、肝を冷やすアニメとなりそうだ。
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