舞台「ギャグマンガ日和」新作公演が決定 主人公は松尾芭蕉 | アニメ!アニメ!

舞台「ギャグマンガ日和」新作公演が決定 主人公は松尾芭蕉

マンガ『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』の新作公演が決定した。タイトルは『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』となり、2017年2月15日から21日にかけてラフォーレミュージアム原宿にて行われる。

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マンガ『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』の新作公演が決定した。タイトルは『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』となり、2017年2月15日から21日にかけてラフォーレミュージアム原宿にて行われる。

『ギャグマンガ日和』は15年9月に初舞台化。16年4月には第2弾が上演され、今回は第3弾となる。サブタイトルの「奥の細道、地獄のランウェイ編」からも分かるように、主役は原作の人気キャラクターである松尾芭蕉と河合曽良だ。キャストは第2弾でゲスト出演したときと同じく、松尾芭蕉役に阿部丈二、河合曽良役に小笠原健が起用された
会場は原宿のランドマークであるラフォーレ原宿内のラフォーレミュージアム原宿に決定。それにあわせて、タイトルロゴも原宿使用にリニューアルされた。オシャレの街でどのような旋風を巻き起こすのだろうか。

今後は原作の人気エピソードの中から厳選されたキャラクターと、インパクト抜群の役を演じる出演者が随時発表される。完全新作の舞台オリジナルストーリーに要注目である。
チケットは16年11月上旬に公式先行、12月中旬に一般発売がスタート。価格は前方席で非売品グッズ付きのプレミアム席が8500円、一般席が6800円(全て税込)となる。

『ギャグマンガ日和』は「月刊少年ジャンプ」(集英社)にて2000年に連載がスタート。シュールでナンセンスなギャグが人気を博し、累計発行部数は600万部に達している。05年にはアニメ化。07年には掲載誌を「ジャンプSQ.」に移し、15年1月からは『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 GB』と改題して連載中だ。

『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』
日程: 2017年2月15日(水)~2月21日(火)全9公演
劇場: ラフォーレミュージアム原宿
料金: プレミアム席 8,500円、一般席 6,800円(税込)
(c)増田こうすけ/集英社 (c)「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~」製作委員会
《高橋克則》
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