舞台「ハイキュー!!」ドキュメンタリーDVDの上映会開催 キャストが公演の思い出を披露
ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の初演からの稽古風景やバックステージの模様を追ったドキュメンタリーDVDの先行上映会イベントが、お台場のシネマメディアージュとTOHOシネマズ梅田にて開催された。
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その初演からの稽古風景やバックステージの模様を追ったドキュメンタリーDVD『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」Documentary of“頂の景色”』の先行上映会イベントが、お台場のシネマメディアージュとTOHOシネマズ梅田にて開催された。
イベントには舞台に出演したメインキャストから須賀健太(日向翔陽役)、木村達成(影山飛雄役)、小坂涼太郎(月島 蛍役)、三浦海里(山口 忠役)の4人が登場。、地方公演での思い出や役柄を演じる上で大変だったことなどが語られた。
須賀がもっとも印象に残っているのは阪のシアターBRAVA!がなくなってしまうタイミングで再演をしたことであると話す。
また小坂は自身が演じる月島はクールなため常に平然を装う必要があったと役作りでの苦労を語る。
この話を聞いた三浦からは「実際は自分がツンツンした月島タイプで、小坂が山口タイプと演じているキャラクターと真逆なので、演じていてちょっと恥ずかしかった」というコメントも。
トークが盛り上がりを見せる中、司会者からは「意外な特技を持っている人がいるとか?」という無茶振りも。
それに反応した小坂は「実はラップが得意」と話し実際に披露するが「輪廻転生でやってきた烏野1年生」と意味不明の言葉を連発。ほかのキャストからは「俺ら輪廻転生でやってきてないから!」とツッコミを受け、会場の笑いを誘っていた。
『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」Documentary of“頂の景色”』は9月14日より発売中。舞台裏に迫る映像に加え、キャストのインタビューも楽しむことができる。
2016年秋には新作公演も決定しているので、それに備えて映像を確認しておくといいだろう。
ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』
(C) 古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会