ポリゴン・ピクチュアズがVRアイドルのライブ映像をプロデュース 「Hop Step Sing!」第1弾 | アニメ!アニメ!

ポリゴン・ピクチュアズがVRアイドルのライブ映像をプロデュース 「Hop Step Sing!」第1弾

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アニメ制作会社のポリゴン・ピクチュアズは、講談社のVR Idol Stars Project「Hop Step Sing!」の第1弾コンテンツとして、VRミュージッククリップ『キセキ的Shining!』を2016年夏にリリースする。3DCG制作会社の老舗が、“500年愛されるアイドル”をビジョンに掲げるプロジェクトで映像をプロデュースすることになった。

「Hop Step Sing!」はグローバルなVRキャラクターを送り出すプロジェクトである。“500年愛されるアイドル”を目標としており、VRアイドルの制作にあたっては業界のエキスパートが集結した。
キャラクターデザインとステージコンセプトデザインには、テレビアニメ『TARI TARI』のキャラ原案を務めたtanuを起用。楽曲は竹達彩奈「Hey!カロリーQueen」に作品を提供した作曲家・やしきん(F.M.F)、音楽プロデュースは「ラブライブ!」シリーズのランティスが担当。キャストは虹川仁衣菜役を指出毬亜、椎柴識理役を鳥部万里子、箕輪みかさ役を日岡なつみが務めている。

第1弾『キセキ的Shining!』の映像制作・企画はポリゴン・ピクチュアズが行う。アニメ「シドニアの騎士」シリーズや「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」シリーズなどSF作品などを得意とする同社が、アイドルものを送り出していく。
完成したライブ映像は、ポジティブな楽曲とキュートなキャラクターが融合し、VRならではの活き活きとした臨場感にあふれている。迫力のステージ演出やハードなダンスも盛り込まれ、魅力的な作品に仕上がった。

映像のリリースに向けて、スマートフォンをVRゴーグルに入れて手軽に鑑賞できるアプリを制作中。今後はあらゆるVR機器への対応を目標としており、国内外のVR動画配信サービスにも映像を提供する予定だ。
「Hop Step Sing!」は将来的にライブイベントや企業タイアップといった展開も視野に入れている。キャラクター3Dデータやシナリオデータを企業、研究機関、個人開発者に提供し、共同研究する取り組みも行う予定で、学術的な側面からも注目を集めるだろう。
[高橋克則]
《高橋克則》
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