1990年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された漫☆画太郎によるギャグ漫画『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』の実写映画化が発表された。松山ケンイチさんを主演に迎え、2016年2月27日より全国ロードショーされる。映画化の発表に合わせてティザービジュアルも公開された。原作は、1990年から1992年にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載された。西遊記をモチーフとしたギャグマンガで、天下の不良少年・山田太郎と、僧侶の玄じょうが旅をする様子を描く。シリーズ累計販売部数400万部を記録した伝説的な作品だ。映画『珍遊記』の主演に、人気俳優の松山ケンイチさんが抜擢された。松山さんは『デスノート』のL、『ど根性ガエル』のひろしなど、一癖も二癖もあるキャラクターを見事演じ切っているだけに今回も大きく期待される。公開されたティーザービジュアルでは、坊主頭にパンツ一丁というコミカルな姿を披露した。監督を務めるのは、『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』など、映像化困難とされてきた数々のマンガ作品に挑戦してきた山口雄大。脚本は、お笑いグループ・鬼ヶ島のリーダーであり、『銀魂゜』『おそ松さん』など人気アニメ作品を手がけてきた松原秀が務める。映画化の発表と合わせて、キャストやスタッフからコメントが届いた。主演の松山ケンイチさんは「しばらくの間、僕を裸にしてくれる作品がなかったので受けさせて頂きました。自分としては良く脱げた方だと思います」とコメントを寄せた。山口雄大監督は、「画太郎作品はドギツイ絵柄やエキセントリックな描写に目を奪われがちですが、ほんとの中身は小学生レベルのピュアさを持っているんです」と原作を分析したうえで、「小中学生が楽しめるもの、ということをテーマに作りました。小学生が学校でパンイチ登校とかしてくれて、PTAから『珍遊記』禁止とかになってくれれば、なおこのと嬉しいです」とアピール。そして原作者の漫☆画太郎さんは「史上最低の糞映画にしろって言ったのに、なんでこんなに面白くしたんだ バカヤローッ!!」と賞賛した。映画『珍遊記』は2016年2月27日より新宿バルト9他にて全国ロードショー。
実写「見える子ちゃん」SixTONES・京本大我が“謎めいた教師役”で出演!原作・泉朝樹は「原作の善とは違った意味でスゴイものが観られると思う」 2025.3.12 Wed 12:40 2025年6月6日より公開する実写映画『見える子ちゃん』に、SixTO…
「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」アニメ化! お酒を通じて心通わせる映像公開♪ “盃を片手にぜひご期待ください” 2025.3.12 Wed 18:00 Webコミック『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』のTVアニメ化…
ガンダム「GQuuuuuuX」庵野秀明のプロット、設定資料を詰め込み! 24Pの豪華冊子が入プレ第8弾に♪ 応援上映&舞台挨拶も決定 2025.3.11 Tue 12:00 現在公開中の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning…