10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、「池袋ハロウィンコスプレフェス2015」が開催された。池袋は「乙女ロード」を中心にサブカルチャー発信の地として名高く、会期中はたくさんのコスプレイヤーで埋め尽くされた。主催者の発表によると、2日間で1万4千人ものコスプレイヤーが集結。会場来場者数は7万5千人を記録した。10月31日(土)に行われたオープニングセレモニーでは、豊島区出身の小池百合子議員が『魔法使いサリー』のコスプレで登場し、同イベントの名誉実行委員長である豊島区蝶・高野之夫氏は『怪物くん』のコスプレで登壇した。小池議員は「こんにちは、ユリーです! けっこう恥ずかしいです(笑)」と会場を沸かせた。高野区長は「去年、今年と開催し、大変な熱気です。皆さんと一緒に盛り上げていきましょう!」と意気込みを語った。イベント中、東池袋中央公演の特設ステージではコスプレイヤーが登壇する様々な企画が実施された。さらに豊島区や地元商店街の全面協力により、ニコニコ本社、アニメイト店舗にコスプレのまま入店できるなど、コスプレイヤーには嬉しい様々な企画を実施。これにより池袋東口エリアはたくさんのコスプレイヤーで埋め尽くされた。またカメラマンの来場者も多く、中池袋公演やサンシャインの大階段、サンシャイン通りに敷かれたレッドカーペットでは、写真撮影が行われていた。「池袋ハロウィンコスプレフェス」は2014年に初めて開催され、今年は2回目となる。昨年の来場者数は5万2千人だったが、今年は7万5千人と大幅に規模が拡大した。またニコニコ生放送でのネット来場者数は23万6千人を動員し、大盛況のなかイベントは終了した。
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