「血界戦線」がコンセプト 限定オリジナルデジタルカメラがドリパスに登場
『血界戦線』のオリジナルデジタルカメラが「ドリパス」にて限定受注生産されることが決定した。応募期間は10月7日(水)10時から、11月6日(金)23時59分まで。
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ただし生産台数は限られている。ドリパスで50台以上の注文があった場合だけ企画が成立、さらに限定の上限は220台までとしている。レア感満載だ。
『血界戦線』は、内藤泰弘さんによる同名マンガを原作に、2015年4月より放送開始した。幅広い人気を集めた後、最終回が10月3日(土)にMBSにて放送、10月7日(水)にはBS11にて放送された。絶好のタイミングでの企画発表となった。
オリジナルカメラは、CASIOのEXILIM EX-ZS30SRのシルバーをベースに主人公レオナルド・ウォッチをモチーフにする。レオナルドの持つ「神々の義眼」能力の模様がレーザー加工でデザインされる。起動画面にもエンディング映像の一部が使われるなど細部までのこだわりがウリだ。
さらに注目したいのが、撮影した写真に登場キャラクターを合成できるダイナミックフォト機能の搭載である。このキャラクター画像には、主人公レオはもちろん、秘密結社ライブラのリーダーであるクラウス・V・ラインヘルツや、ライブラのメンバーのザップ・レンフロをはじめ、チェイン・皇、スティーブン・A・スターフェイズ、K・K、ギルベルト・F・アルトシュタイン、ホワイト、ブラックなど50種類ものキャラクターが用意されているという。
付属品も、キャラクターたちがデザインされたオリジナルスリーブ、猿の姿をした異界交配動物ソニックの顔のデザインのロイジなるポーチと盛りだくさんだ。持ち歩けばファンから注目を浴びそうだ。
申し込みはドリパスの専用ページにて。応募期間は10月7日(水)10時から、11月6日(金)23時59分まで。50台以上の申し込みで企画成立となり、最大220台まで生産される。価格は28,000円(送料および税込)。お届けは12月中旬が予定されている。最終回の放送で盛り上がるファンにとって見逃せない企画だろう。