第19回文化庁メディア芸術祭の作品募集の受付期限が迫っている。文化庁メディア芸術祭は1997年以降、文化庁の主催で毎年実施されているメディア芸術の総合フェスティバルだ。アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門 の4部門からなる。国内外、プロ/アマチュア、自主制作/商業作品を問わず、エントリーを受けた作品のなかから受賞作品を決定する。受賞者にはそれぞれトロフィー、賞金、文部科学大臣賞が贈呈、受賞作品展で紹介されるほか、関連事業を通じ創作活動の支援なども行われる。前回2014年のアニメーション部門では、日本国内からは優秀賞に、高橋渉監督の『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲ロボとーちゃん』と西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』が受賞した。また新人賞には山田尚子監督の『たまこラブストーリー』が選ばれたことは記憶に新しい。第19回の作品募集は7月7日(火)から9月9日(水)18時まで。アニメーション部門の審査員は、大井文雄監督、小出正志さん(アニメーション研究者/東京造形大学教授)、高橋良輔監督、森本晃司監督、山村浩二監督の5名からなる。募集要項は公式サイトからダウンロードできる。受付終了後のスケジュールは各部門の審査に入る。今回の受賞作品は11月末日に国立新美術館にて発表予定だ。また受賞作品展は、2016年2月3日(水)から2月14日(日)まで、国立新美術館ほかで開催される。
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