Netflix注目のドラマ マーベル大好き芸人が「デアデビル」を熱く語る | アニメ!アニメ!

Netflix注目のドラマ マーベル大好き芸人が「デアデビル」を熱く語る

8月26日に渋谷にあるヨシモト∞ホールにて、ドラマシリーズ『デアデビル』の上映イベントが行われた。「吉本マーベル大好き芸人」として芸人たちが『デアデビル』を熱く語った。

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話題の映像配信サービスNetflixが日本で9月2日よりスタートする。8月26日に渋谷にあるヨシモト∞ホールにて、ドラマシリーズ『デアデビル』の上映イベントが行われた。
トークに登壇したのは、オリエンタルラジオの中田敦彦さん、なだぎ武さん、バッファロー吾郎の竹若元博さん、セブンbyセブンの玉城泰拙さん、御茶ノ水男子のおもしろ佐藤さん、そして司会にタケトさんが並んだ。トークは上映後とあって、興奮冷めやらぬ様子だった。

竹若さんは昔から大ファンであり、この夏は「Marvel」と書いているTシャツをよく着ていたとタケトさんが明かした。その同期であるなだぎさんも同じく大ファンであり、普段からコントで使うTシャツなどもマーベルヒーローが描かれていることが多いとのこと。
中田さんはダークヒーローなどが好きで、他の仕事もあったが急いで来たと話した。佐藤さんはゲームの「MARVEL VS CAPCOM」から知り、以前『アベンジャーズ』などでニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンからサインをもらったというエピソードを語った。そしてデアデビルならぬ「デアデブル」として赤い衣装に身を包んだ玉城さんの紹介ではカメラのシャッター音が鳴りやまなかった。

「吉本マーベル大好き芸人」と題してトークでは、まずなだぎさんが『デアデビル』はドラマ向きであると話した。同じマーベルヒーローには『アベンジャーズ』といった迫力あるアクション作品もあるが、『デアデビル』はドラマで長く見せた方が良いと。
竹若さんもこれには同意。本作をはじめ最近の作品は「誕生」の物語が主流になっているとも話した。
なだぎさんは『デアデビル』の師匠の役で、千葉真一さんにオファーがあったことを明かした。他にもキャラクターの名前が次々と出て、竹若さん、なだぎさんのファンとしての熱量を感じさせた。タケトさんが「普段こんなに前に出てくるような人では…」と困惑するほどだ。

『デアデビル』は主人公が盲目の弁護士であることから独特なシーンも多い。相手の心臓の音で嘘をついているかを調べたり、音の反響を利用してピンチを切り抜けたり、原作ではスパイダーマンの弁護をするシーンなどもある。『アベンジャーズ』が宇宙から来た敵と戦うならば、『デアデビル』はそこで描かれない敵との戦いを描いている。
リアリティあるストーリーも魅力の一つとのこと。この話を聞いたうえでももう一度見られるのが嬉しいと、登壇者たちはNetflix配信ならではの喜びも語った。

本作はドラマで描くアメコミヒーローになる。『アベンジャーズ』などの作品がヒットしてい日本でもすでに注目を集めている。Season1ではどこまで描かれるかも注目だ。
《タカロク》
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