6月20日公開の『攻殻機動隊 新劇場版』とソニーの4K液晶テレビ・ブラビアがコラボレーションしたオリジナル動画が公開された。本動画にて劇場本予告でも未公開だった最新映像がいち早く公開となった。本動画は、今夏予定している4K液晶テレビ・ブラビア新商品『X9300C シリーズ』に合わせて行われている「攻殻機動隊×4K ブラビア」キャンペーンの一環として制作された。動画の1分47秒より『攻殻機動隊 新劇場版』の初公開映像が25秒に渡り公開されている。主人公である草薙素子や、バトー、ロジコマなどのおなじみのキャラクターが登場し、迫力あるアクションシーンを繰り広げる。そのほか電脳空間の描写や、ビルから飛び降り光学迷彩で夜の街に消える素子など様々なシーンが登場。『新劇場版』への期待感をあおる映像となっている。さらに動画では『攻殻機動隊ARISE』『攻殻機動隊 新劇場版』のシーンを背景にスタッフコメントを紹介。美術監督の竹田悠介さんは背景のこだわりを「拡大して寄って見た時に、壁の質感までもしっかりと描き込んでいるところが見る人に生々しさを伝える」とアピールする。3DCG監督の井野元英二さんは、ロジコマなどの3DCG表現について「CGキャラクターにしっかりと感情移入してもらえるように色々と工夫してつくっている」と語った。『攻殻機動隊 新劇場版』は、「攻殻機動隊」シリーズ25周年記念作としてつくられた完全新作長編アニメーションだ。公安9課の起源や素子の出生の秘密など原作マンガに至る前日譚を描く。本作は2013年6月から約2年間にわたり順次劇場公開した『攻殻機動隊 ARISE』のスタッフが再結集してつくられる。総監督・キャラクターデザインは黄瀬和哉さん、脚本は冲方丁さんが担当する。「公安九課」の全てのはじまりがどのように描かれるか注目だ。「攻殻機動隊 × 4K ブラビア」キャンペーンサイトhttp://www.sony.jp/bravia/4k/gits/index.html『攻殻機動隊 新劇場版』http://kokaku-a.jp
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