コンテンツ海外展開支援J-LOP、最終エントリー受付日(推奨)迫る 9月末日までの事業を対象 | アニメ!アニメ!

コンテンツ海外展開支援J-LOP、最終エントリー受付日(推奨)迫る 9月末日までの事業を対象

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映画やアニメ、テレビ番組、それにキャラクターなどの海外展開支援を支援するJ-LOP(ジャパンコンテンツ ローカライズ&プロモーション支援助成金)のエントリー受付けが、残り1ヵ月に迫ってきた。2015年2月28日が最終エントリー受付日(推奨)となる。
J-LOPはアニメやマンガ分野でも多くの作品、プロジェクトで活用されてきた。現在も、本制度の利用を検討している企業や団体もあるかもしれないが、助成金を受け取るには早めの手続きが必要だ。
なお最終エントリー受付日(推奨)は2月28日だが、対象事業は9月30日まで完了するものとなっている。例えば夏の海外イベントや国際見本市の参加、春番組、夏番組などで事業の実施が春以降でも、申請できるケースも多い。

J-LOPは、国のクールジャパン戦略の一環として設けられている。総予算は約155億円で、映画やテレビ番組、アニメ、キャラクターなどが海外展開する際のローカライズ(字幕や吹替え)やプロモーションを支援する。
例えばフランス・パリで開催されるJapan Expoでは、ブース出展、初音ミクのプロモーション、マンガを活用した観光PRなどを支援した。「食のマンガ」をテーマに2014年5月に開催された「ミラノマンガフェスティバル2014」もJ-LOPを活用した。

コンテンツローカライズでは、海外向けのアニメ配信プラットフォーム「DAISUKI」、「ANIME SOLS」を支援する。2014年夏から始まった『ドラえもん』の米国展開では、現地版の制作に協力している。
個別作品のローカライズ支援も行っている。アニプレックス、小学館集英社プロダクション、ディーライツ、手塚プロダクション、テレビ東京、電通、東映アニメーション、トムス・エンタテインメント、バンダイビジュアル、ポケモン、読売テレビエンタープライズ、NHKエンタープライズほかが、英語だけでなく、各国語のローカライズにこの制度を利用した。アニメの海外展開にJ-LOPが大きな力を発揮する。

J-LOPでは初めて申請にあたっては、東京・築地社会教育会館で開催する無料(事前予約制)の一般説明会参加を薦めている。最終日まであと1ヵ月だが、それまでに2月5日(9時半~、11時~)、2月19日(9時半~、11時~)が予定されている。
詳細はJ-LOPのウェブサイトで確認できる。残り期間は少ないが、該当事業があるかたは検討してみるのもよいだろう。

J-LOP(ジャパンコンテンツ ローカライズ&プロモーション支援助成金)
/http://j-lop.jp/
《アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.biz》
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