舞台『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカ アリーナ』、ゲームファンも、芝居好きも | アニメ!アニメ!

舞台『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカ アリーナ』、ゲームファンも、芝居好きも

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高浩美の
アニメ×ステージ&ミュージカル談義
[取材・構成: 高浩美]

■ 「ペルソナシリーズはどの作品もとてつもなくドラマチックで。愛すべき超魅力的なキャラクター達が繰り広げるスペクタクルが涙を誘います」

 『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカ アリーナ』が舞台化される。このゲームは2012年3月にアーケード版が稼動、 同年7 月に家庭版が発売された格闘ゲーム。 人気RPG シリーズ『ペルソナ4』のその後の話を描いた作品として、格闘ファンだけでなくペルソナファンなど多くのゲーマーたちに広く楽しまれている。
真田明彦役に舞台『PERSONA3 the WM』でも真田明彦役を演じている藤原祐規、 桐条美鶴役には同じく舞台『PERSONA3 the WM』で桐条美鶴役を演じている田野アサミ、 そして天城雪子役は声優、そしてタレントとしても活動する青木志貴が演じる。
主人公役には『K』など数多くの話題の舞台に出演する南圭介、主人公の相棒、花村陽介役 には若手実力派俳優、平野良、巽完二役に『弱虫ペダル』福富寿一役でおなじみの滝川英治、里中千枝役には声優、舞台女優としても活躍している小市眞琴、久慈川りせ役に『ZIP!』に出演中の歌手でタレントの麻生夏子。そして、映画『ハイキック・エンジェルス』で注目の2人、宮原華音、青野楓がそれぞれアイギス役、 ラビリス役にキャスティングされている。

演出は舞台『ペルソナ3』『ペルソナ4』の演出を 手がけ、映画監督でもある奥秀太郎、脚本は、TV アニメ『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の脚本も手がける 熊谷純 。
なお、この『ペルソナ』シリーズの面白さを演出の奥秀太郎は「格闘ゲームというジャンルを遥かに超えた深淵なストーリーです。ペルソナシリーズはどの作品もとてつもなくドラマチックで。愛すべき超魅力的なキャラクター達が繰り広げるスペクタクルが涙を誘います」とコメント。
ペルソナの意味はラテン語で「仮面」を意味する。心理学では、”外界”に適応するための社会的・表面的な人格のことを指している。実はなかなか深淵な言葉なのである。
さらに奥秀太郎は舞台化に当たって「ペルソナの世界を現実に再現しようとすると演出、美術、衣装、映像といったすべてのセクションにおいてS難度の技術が要求されます。ただ僕は趣味のようなものなのでもはや全てがたのしいかぎりです」とコメント。
このシリーズではこなれた手腕を発揮、今回の舞台も期待値は高い。昨今のゲームの舞台化に関しては「ゲームはアニメ以上にプレイヤーにとって疑似体験、共感できる工夫がこらされた構造になっている作品が多いと思います。特にペルソナなど、その内容がハリウッド映画にも通じるようなメジャー感あふれる作品もあり、熱い演技を繰り広げる題材としてすごく適していると思います」と熱く語ってくれた。
日本のアニメやゲームは人気コンテンツとして注目されている。この舞台のクオリティ、期待値は高い。
《animeanime》
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