ディズニーシーに8つ目の新テーマポート開発、ランドには再開発計画も
オリエンタルランドは10月30日、東京ディズニーランドの「ファンタジーランドの再開発」、東京ディズニーシーの「新テーマポートの開発」などの開発構想を発表した。
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同社では、すでに公表している通り、今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5,000億円レベルの投資を実行していく予定。
東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍に拡張する。拡張するエリアには、複数の大型アトラクションやレストラン、ショップなどの導入を検討している。
東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、複数の大型アトラクションやレストラン、ショップなどで構成される8つ目の「新テーマポートの開発」を検討している。
両パークの大規模開発構想のほか、アトラクションやエンターテイメントの新規導入やリニューアル、レストランの更なる充実や混雑感の緩和、暑さ・寒さ対策、キャストによるホスピタリティの向上などを行っていくという。
ディズニーシーに8つ目の新テーマポート開発、ランドは再開発も
《工藤めぐみ》