2014年の日本の映画界を席巻する映画『るろうに剣心』の2本の映画が、依然大きな記録を更新し続けている。2014年8月1日に劇場公開された『るろうに剣心 京都大火編』が、公開から76日目となった10月16日までに観客動員数が400万人を突破した。さらに9月13日公開された『るろうに剣心 伝説の最期編』も、10月14日に300万人の大台を突破した。10月15日までの『~京都大火編』の観客動員数は401万1497人、興行収入は51億8073万3800円となった。『~伝説の最期編』は観客動員303万5533人、興行収入は38億7567万2300円となっている。この結果、2本の映画を合わせると観客動員は700万人を超え、興収も90億5640万円となる。メガヒットと言っていいだろう。2012年の前作『るろうに剣心』は興収30.1億円のため、シリーズ3部作で興収は120億円を超える。最早、日本の映画史に名を残す作品である。本作を配給するワーナー・ブラザース映画によれば、『~伝説の最期編』はいまだ全国240スクリーン以上で上映中だ。今後もさらに記録を伸ばすことになりそうだ。『るろうに剣心』は1994年から99年にかけて連載された和月伸宏さんの人気マンガを原作に実写映画化された。主演に人気俳優の佐藤健さんを据え、大友啓史監督のもと映像化された。骨太なストーリーに加えて『~京都大火編』、『~伝説の最期編』では、前作を大きく上回る壮大なスケールが話題になっている。日本だけでなく海外でも大きな注目を浴びている。『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』 2部作上映中/http://www.rurouni-kenshin.jp
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