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舞台「弱虫ペダル」イベント しょっぱなからサプライズ、トークは爆笑につぐ爆笑

舞台「弱虫ペダル」DVD購入者限定イベントが、日比谷公会堂で開催された。。しょっぱなからサプライズで、トークは爆笑につぐ爆笑で大盛り上がりとなった。

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また、『弱虫ペダル』の面々はよくみんなでご飯を食べにいくそう。そこで郷本は「滝川が参加しない」と言い、滝川は「用事があった。当日連絡したと思う」、廣瀬は「滝川さん、返信してないですよね」と突っ込み、「してるって!」と滝川。郷本、手元のスマホで探すと、なんと滝川の“返信”を発見!オフでも賑やかな様子が伺えるやり取りであった。
仕切りキャラの郷本のようだが、それが稽古場では頼もしい存在のようで村井は「直也さんは稽古場を“回して”くれるから安心。西田シャトナーさんの難しい演出を郷本さんが噛み砕いて説明してくれる。頼りがいがあります」と言えば染谷も「手取り足取り、教えてもらった」と語った。「そんなに崇められてるんですか?」の郷本の一言に会場は大ウケする場面も。

それから“映像TIME”。 舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Orderの映像を流して舞台を振り返るという趣向。”自動販売機“のシーンなど名場面が次々と流れた。
その映像を観て当時を振り返った染谷「腰が痛くなった、お尻の付け根がキシキシ痛む」と。「稽古場でも残って(稽古して)いたよね」と郷本。「自主練で頑張ることが役作りかな~と思って」と染谷。村井は「人によっては鏡を観ながらやっていたよね」と稽古場での役作りについて語った。また「ヒメヒメ」は大山を自宅に呼んで練習したそう。本番は稽古場以外での自主練の賜物、ということのようだ。
舞台では「みんなの愛を感じた、舞台上で力もらえた」と宮崎。また映像で女装シーンも登場。まさかの”女子“のシーンで北村は「この作品での初めての台詞」といい「恥ずかしい」率直な感想を述べた。なんでも皆、”全力“で女装した、とのこと。トークでは”サブキャラシリーズのグッズ展開“など”妄想構想“も飛び出した。
そんな時にカンペが……。来場者のお楽しみ、プレゼント抽選会に突入、キャストサイン入りパンフレットやサイン入りヘルメットなど、ファンならゲットしたいグッズばかり。ちなみに日比谷公会堂の収容人員は約2000人!当てた来場者は、超幸運であった。

[画像]
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/弱虫ペダル製作委員会2013
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、ディー・バイ・エル・クリエイション
《高浩美》
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