「キャラホビ2014」バンダイブースに巨大食玩ネオ・ジオングが登場 | アニメ!アニメ!

「キャラホビ2014」バンダイブースに巨大食玩ネオ・ジオングが登場

キャラクターとホビーのイベント「キャラホビ2014 C3×HOBBY」が8月23日・24日の二日間、幕張メッセ国際展示場にて行われた。会場内のバンダイブースでは今年35周年の「機動戦士ガンダム」シリーズのコンテンツを中心に、幅広い展示物が来場者を迎えた。

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キャラクターとホビーのイベント「キャラホビ2014 C3×HOBBY」が8月23日・24日の二日間、幕張メッセ国際展示場にて行われた。会場内のバンダイブースでは今年35周年の「機動戦士ガンダム」シリーズのコンテンツを中心に、幅広い展示物が来場者を迎えた。

ブースで目立つ場所に展開されていたのが、巨大食玩フィギュア「ASSAULT KINGDOM ネオ・ジオング」だ。食玩史上最大級である約400mmのサイズは迫力満点で、その圧倒的なボリュームを写真に収めようとするファンで人だかりができていた。
「ネオ・ジオング」のサイズ感にはバンダイも自信を持っているようで、自宅でも大きさを体感することができる特製メジャーを配布し、来場者にアイテムをアピールしていた。また食玩に付属する"通常の三倍"のガムも展示されるなど、遊び心も満載だった。

ブースの外では現在上映中の『ガンダム Gのレコンギスタ』と2014年10月スタートの『ガンダムビルドファイターズトライ』、二つの最新作が隣同士で展開されていた。こちらはガンプラやフィギュアの展示だけでなく最新PVの上映もあり、足を止めて作品に見入るファンも多かった。バンダイブースは子供連れの来場者も多く、長年愛され続けてきた「ガンダム」シリーズの歴史を感じることができた。
そのほかスタイリッシュなコラボアパレルや、『機動戦士ガンダム』に登場したマ・クベの壺など、ユニークなアイテムも多数お披露目され、バラエティに富んだ内容となった。

もちろん「ガンダム」以外の展示も数多く、劇場上映を控える『宇宙戦艦ヤマト2199』、実写版の制作で再び盛り上がりを見せている『機動警察パトレイバー』、テレビアニメ第2期と劇場版の公開を予定している『PSYCHO-PASS サイコパス』、爆発的な大ヒットを記録中の『妖怪ウォッチ』など、幅広い作品が紹介されていた。
さらに100台近くガシャポンが用意されたコーナーやゲーム体験コーナー、ガンダムカフェの出店もあり、ファンを飽きさせない企画で常に賑わいを見せていた。
[高橋克則]

バンダイ ホビーサイト
/http://bandai-hobby.net/site/

「キャラホビ2014 C3×HOBBY」
/http://www.chara-hobby.com/
《高橋克則》
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