2012年秋にスタートした京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)が、積極的に活動している。関西からアニメの最新情報を発信する拠点としてますます注目が増している。京都クロスメディア・クリエイティブセンター(KCC)と京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)実行委員会は、公認アンテナショップ「京とあまのね」を3月29日にオープンする。関連グッズの販売を通じて、京都の魅力と京まふの認知度をあげること目指す。「京とあまのね」は、京都市中京区蛸薬師通河原町西入る裏寺町594にオープンする。阪急河原町駅から徒歩約5分と好立地だ。「京とあまのね」の“あまのね”とは、「アニメマンガのネットワークショップ」の略になる。マンガ・アニメなど、コンテンツ関連商品の販売をする。京まふと京都企業とのコラボレーションで開発された商品などが並ぶ。周辺にはアニメグッズの専門ショップのアニメイトやゲーマーズもあることから、相乗効果も期待出来そうだ。オープンにあたっては、来場者購入特典として、店内商品の購入1会計につき公式キャラクター「都萌ちゃん」のオリジナルてぬぐいをプレゼントする。さらにオープン最初の2日間、29日と30日は各日先着100名に『有頂天家族』京都あまのね限定クリアファイル(A4)が用意されている。こちらは『有頂天家族』の関連商品を1000円(税抜)以上購入すると1会計につき1部プレゼントとされる。また4月下旬以降には、テイクアウトカフェもオープンする予定だ。京都のアニメ情報拠点として「京とあまのね」が力を発揮しそうだ。[真狩祐志]京とあまのね/http://amanone-kyoto.jp/
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