AnimeJapan 2014第2回プレゼンテーション開催 ステージやコラボの詳細が明らかに | アニメ!アニメ!

AnimeJapan 2014第2回プレゼンテーション開催 ステージやコラボの詳細が明らかに

AnimeJapan 2014が3月22日と23日の二日間、東京ビッグサイトにて行われる。1月21日にはアニメイト池袋本店・アニメイトホールにて第2回プレゼンテーションが行われた。

イベント・レポート
注目記事
「AnimeJapan 2014」第2回プレゼンテーション
  • 「AnimeJapan 2014」第2回プレゼンテーション
  • 「AnimeJapan 2014」第2回プレゼンテーション
  • 「AnimeJapan 2014」第2回プレゼンテーション
  • 「AnimeJapan 2014」第2回プレゼンテーション
日本最大級のアニメイベントAnimeJapan 2014が、3月22日と23日の二日間、東京ビッグサイトにて行われる。昨年まで開催されていた東京国際アニメフェア(TAF)とアニメ コンテンツ エキスポ(ACE)を発展的に解消、新たに立ち上げた新プロジェクトである。その趨勢に業界内外から注目が集まっている。
1月21日にはアニメイト池袋本店・アニメイトホールにて第2回プレゼンテーションが行われた。会場には開催を待ちきれない多くのファンが詰めかけ、熱気に包まれた発表会となった。

まずはイベントの目玉となるステージプログラムが明らかにされた。ステージは事前応募が必要なRED/GREEN/BLUEステージと、来場者なら誰でも観覧可能なオープンステージの4種類を用意する。収容人数はREDが2000人、GREENが1000人、BLUEが500人となっており、大規模な催しを満喫できそうだ。
今回はプログラム第一弾として40ステージの詳細が発表された。タイトルが出るごとに歓声が飛び交ったことからも、ファン納得の人気作が集結した。
とりわけ、大ヒットブラウザゲームの『艦隊これくしょん~艦これ~』や、メインキャストが集結する『ラブライブ!』、今年で放送35周年を迎える「機動戦士ガンダムシリーズ発表会」などに大きな関心が寄せられていた。
AnimeJapan 2014では最終的に50ステージ以上の実施を予定している。追加プログラムの続報にも期待したい。

観覧抽選応募権付き入場券は1月25日から2月15日まで販売する。1権利につき5ステージまで観覧を申し込むことができる。取り扱いは一般のみで、価格は各日1500円(税込)となる。
そして2月17日から3月23日までは通常入場券を販売する。こちらには観覧抽選応募権は付かないため注意が必要だ。価格は中学生以上が各日1500円、小学生以下が各日800円(全て税込)、3歳以下は無料となっている。

発表会ではAnimeJapan 2014だけのオフィシャルコラボグッズも話題を攫っていた。『進撃の巨人』×『物語シリーズ セカンドシーズン』や『魔法少女まどか☆マギカ』×『あらいぐまラスカル』、さらには『ガールズ&パンツァー』×『ストライクウィッチーズ』×『艦隊これくしょん~艦これ~』の3作品コラボまで登場。いずれもイラストは新規描き下ろしのため、ファン垂涎のコレクターズアイテムになるだろう。
そのほかにも、アニメ業界を目指す人たちに向けたセミナー「アニメ業界就職課」や、エポックメイキングとなった作品を上映する「アニメ半世紀シアター」など、数多くの企画が登場する。開催まで2ヶ月を迎え、いよいよ盛り上がりを見せてきた新プロジェクトから目が離せない。
[高橋克則]

AnimeJapan 2014
/http://www.anime-japan.jp/

会期: 2014年3月22日(土)、23日(日) 9時~17時
会場: 東京ビッグサイト 東展示棟 東1~6ホール

[3月22日ステージ]
オープンステージ
「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」「ハピネスチャージプリキュア!」「<音泉>10周年企画発表ステージ」「昆夏美ライブ」
BLUEステージ
「モモキュンソード」「日テレ春アニメステージ」「ご注文はうさぎですか?」「Anisong Ichiban!」「精霊使いの剣舞」
GREENステージ
「ニセコイラジオ」「エスカ&ロジーのアトリエ」「日テレアニメ発表会2014」「バディ・コンプレックス」「機動戦士ガンダムシリーズ 発表会」
REDステージ
「黒執事」「ジョジョの奇妙な冒険」「艦これ」「シドニアの騎士」「Music Unlimited アニソンライブ」「デート・ア・ライブII」「ラブライブ!」

[3月23日ステージ]
オープンステージ
「A応Pライブ」「ロボットガールズZ」「さばげぶっ!」「翠星のガルガンティア」「アニメのミカタ!」「未確認で進行形」
BLUEステージ
「健全ロボ ダイミダラー」「彼女がフラグをおられたら」「僕らはみんな河合荘」「凪のあすから」
GREENステージ
「ウィッチクラフトワークス」「幕末Rock」「ノーゲーム・ノーライフ&星刻の竜騎士」「ブラック・ブレット」
REDステージ
「魔法科高校の劣等生」「悪魔のリドル」「ノブナガ・ザ・フール」「ソードアート・オンラインII」「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」
《高橋克則》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集