「極黒のブリュンヒルデ」TVアニメ化 2014年4月放送開始 岡本倫の純愛ダークファンタジー | アニメ!アニメ!

「極黒のブリュンヒルデ」TVアニメ化 2014年4月放送開始 岡本倫の純愛ダークファンタジー

「週刊ヤングジャンプ」に連載されている『極黒のブリュンヒルデ』がテレビアニメ化される。2004年4月より放送されることが発表された。

ニュース
注目記事
(C)岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会
  • (C)岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会
  • (C)岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に連載されている人気マンガ『極黒のブリュンヒルデ』がテレビアニメ化される。これまでアニメ化決定のみが伝えられてきたが、本作がテレビアニメとして、2014年4月より放送されることが発表された。TOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかでの放送を予定する。
また、本作のアニメ制作に携わる主要スタッフも明らかにされている。アニメ制作はARMES、監督は『家庭教師ヒットマンREBORN!』を手がけた今泉賢一さんが担当する。脚本はゲームシナリオで活躍する北島行徳さんと異色の起用となった。キャラクターデザイン・総作画監督は、烏宏明さんである。

『極黒のブリュンヒルデ』は、2012年に岡本倫さんが連載を開始した。主人公は高校生の村上良太、彼は子どもの頃に事故でなくなった幼なじみが忘れられない。高校生になっても、彼女との約束を果たすべく、天文部に在籍し宇宙人を探している。
ところが、ある日、良太のクラスに幼なじみそっくりの美少女・黒羽寧子が転校してくる。自分を魔法使いだと語る寧子とその追跡者、良太は大きな流れに巻き込まれていく。アニメ化もされた『エルフェンリート』でも知られる岡本倫さんが描く純愛ダークファンタジーである。一体、ふたりの行方は?いまから目が離せない作品だ。

原作の岡本倫さんは、2000年にヤングジャンプ増刊「漫革」(集英社)に掲載された『エルフェンリート』デビュー。これが大反響を呼んだ。その後「ヤングジャンプ」に『エルフェンリート』、『ノノノノ』を連載し、人気を確立する。
『極黒のブリュンヒルデ』は、その岡本さんの最新作だ。早くも単行本は6巻まで発売され人気だ。アニメ化と共にさらに人気も拡大しそうだ。

『極黒のブリュンヒルデ』
2014年4月放送スタート
TOKYO MX、読売テレビ、BS11 他にて

原作公式サイト /http://youngjump.jp/manga/brunhild/

原作: 岡本倫(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督: 今泉賢一
脚本: 北島行徳
キャラクターデザイン・総作画監督: 烏宏明
制作: ARMS
製作: 「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会

[ストーリー]
“子供の頃に事故で死なせてしまった幼なじみの女の子のことが忘れられない高校生・村上良太は、彼女との約束「宇宙人が存在することの証明」を果たすべく、天文部に在籍し毎日夜空を見上げ探し続けていた。
ある日、良太の前にその幼なじみと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。
しかし、彼女は自分を「魔法使い」だと語った…。
「魔法使い」は研究所で手術や薬により肉体を改造され、様々な特殊能力を持つが、鎮死剤を毎日1錠飲まなければ死んでしまうという。
「研究所」から逃げ出してきたという彼女を回収するため、次々と追跡者が差し向けられる。
迫り来る高位の魔法使いと鎮死剤の枯渇、あらゆる死の恐怖が迫る中で彼女と良太が選んだことは・・・。"
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集