ステージは第2章へ、「攻殻機動隊ARISE border:2」2013年11月30日公開
人気アニメ「攻殻機動隊」の最新シリーズ「攻殻機動隊ARISE」の第2弾である映画『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』(以下、「攻殻機動隊ARISE border:2」)がいよいよ明日30日より公開される。
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「攻殻機動隊ARISE」シリーズは、士郎正宗の原作、押井守監督の劇場版、神山健治監督のTVアニメ版に次ぐ“第4の攻殻”。キャスト・スタッフを大胆に刷新したことで、始めこそ古くからのファンの反発を呼んだものの、6月に公開された第1弾『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』は国内映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第8位に輝く好成績を収めた。
「攻殻機動隊」にメインで登場する組織・公安9課の誕生前夜を描いた同シリーズ。今回上映される第2弾『攻殻機動隊ARISE border:2』は、陸軍501機関から独立を果たし、軍内部での自由を得た草薙素子(声:坂本真綾)が、自立型支援軍両“ロジコマ”(声:沢城みゆき)のハッキング事件に立ち向かうというストーリーのSFクライムアクション。「攻殻機動隊」シリーズではお馴染みの仲間であるバトー(声:松田健一郎)やサイトー(声:中國卓郎)たちと素子が争うシーンが大きな見どころとなっている。
総監督・キャラクターデザインを務めるのは、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』といったこれまでの「攻殻機動隊」シリーズで作画監督・キャラクターデザインを担当してきた黄瀬和哉。シリーズ構成・脚本は、『天地明察』で本屋大賞・吉川英治文学新人賞を受賞し、『マルドゥック・スクランブル』などでSFにおいても高い評価を獲得している小説家・冲方丁が手がけている。
「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」は、11月30日より公開。
『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』、11月30日公開
《原田》