「有頂天家族」がフィナーレ 最終話先行イベントでキャストとスタッフ、ファンがひとつに | アニメ!アニメ!

「有頂天家族」がフィナーレ 最終話先行イベントでキャストとスタッフ、ファンがひとつに

イベント・レポート

左から佐倉綾音さん、中原麻衣さん
  • 左から佐倉綾音さん、中原麻衣さん
  • 左から堀川憲司さん、吉原正行さん、森見登美彦さん、菅正太郎さん
  • (c) 森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会
  • (c) 森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会
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  • (c) 森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会
  • (c) 森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会
7月より3ヵ月にわたりテレビ放送されてきたアニメシリーズ『有頂天家族』が、最終回を迎えた。京都に住む人に化けた狸の一家、そして人間、天狗を交えたハイセンスなコメディが繰り広げた話題作だ。
最終話にあたっては、放送に先駆けて9月28日に、TOHOシネマズ六本木ヒルズにてその先行上映会が開催された。また、これにあわせてスタッフとキャストのトークも行われ、最終話上映後はあらためて全話上映をするなど中身の濃いイベントとなった。

上映前に登壇したのは、原作者の森見登美彦さん、下鴨矢四郎役の中原麻衣さん、海星役の佐倉綾音さんらである。
森見さんは「アフレコ現場に最初に行った時は、プロデューサーとか偉そうな人が真剣な顔でアフレコを聞いているので、すごく緊張した」と話す。そして、中原さんが演じた矢四郎の印象を聞かれると「矢四郎は、最初声だけを聞いた時は"かわいすぎるんじゃないかな?"とも思ったんですが、実際に映像が完成してみると"これが矢四郎なんだな"と納得がいきました」とコメントした。

中原さんは、レギュラーで男の子を演じたのが初めてという。「どうやったら矢四郎の魅力が生きてくるかを考えた時に、四男はやっぱりかわいさだろうと考えました」とその狙いを説明すうr。
一方、なかなか姿を現さない海星という役柄について佐倉さんは「声だけが先行して登場しているので、私の声が第一印象を決めてしまうんです。だから海星が実際に姿を見せた時に、視聴者の方に違和感を感じさせてはいけないというところがプレッシャーでした」と苦労を明かした。

そして最終話上映を挟んだ後には、森見さんに加え、吉原正行監督、堀川憲司プロデューサー、シリーズ構成の菅正太郎さんが姿を見せた。吉原監督は「作画枚数も相当いってしまいましたが、アニメの醍醐味はいっぱいあったのかな」と制作を振り返った。
菅さんも「(制作上大変そうな場面も多いが)"本当にやるんですか?"と聞いたら、吉原監督や堀川さんが"本当にやるんだ"ということで、その覚悟は最初から聞かされていました」と、企画スタート時のエピソードを披露した。そして吉原監督は「通してみるとまた見えてくるものがあると思います。一人一人自分たちで感じられる何かがある作品だと思うので、最後まで楽しんでいただければ」とトークを締めくくった。
[高橋克則]

『有頂天家族』
/http://uchoten-anime.com/

「有頂天家族」最終話先行&全話オールナイト上映イベント
開催日: 2013年9月28日(土)
時間: 22:00~開演/29:50終了
会場: TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7
出演: 森見登美彦(原作者)、吉原正行(監督)、堀川憲司(プロデューサー)
菅正太郎(シリーズ構成)、中原麻衣(下鴨矢四郎役)、佐倉綾音(海星役)
《高橋克則》
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