「SHORT PEACE」製作発表会見 大友克洋監督ら日本の珠玉のクリエイター8人集結 | アニメ!アニメ!

「SHORT PEACE」製作発表会見 大友克洋監督ら日本の珠玉のクリエイター8人集結

特集 東京国際アニメフェア

日本が誇るトップクリエイター8人が、3月22日、東京ビッグサイトに集結した。この日、東京ビッグサイトで開催中の東京国際アニメフェア2013の会場で、7月20日公開予定の映画『SHORT PEACE』の製作発表会が開催された。
ステージに登壇したのは、大友克洋さん、森本晃司さん、森田修平さん、岸啓介さん、安藤裕章さん、石井克人さん、カトキハジメさん、田中達之さんらである。ひとりひとりの才能だけでも驚きなのに、8人が並ぶ非常に豪華な会見となった。
実際に、発表会場はアニメ関係、映像関係だけでなく一般メディアの記者も含めて取材陣に埋め尽くされた。『SHORT PEACE』とそのクリエイター陣への関心がとびきり高いことを見せつけた。

この日の豪華なクリエイター陣は、『SHORT PEACE』の映像の豪華さを反映したものでもある。映画は、「火要鎮」、「九十九」、「GAMBO」、「武器よさらば」の短編アニメ4作と森本晃司さんのオープニングアニメーションから構成される。それぞれがこの4本の制作に参加している。
また、それぞれがバラバラでなく、ひとつの作品のスタッフが他の作品で別の役割を果たすなど緩やかにつながっている。例えば、大友克洋さんは「火要鎮」の脚本・監督だけでなく、「武器よさらば」の原作者でもあるといった具合だ。

また、映画は“日本”というテーマでつながっている。4作品で、過去から未来までの日本全体を描きだす。
“日本”というと一見は重そうだが、大友克洋監督は特に深く考えたわけでないという。「今だから日本ではなく、本当はずーっと日本。敢えて日本でいんじゃないか」と気負いもなく、自然体だ。
オープニングの森本晃司さんは、「本編があってのオープニング。4本の作品の橋渡しになるような話」と説明する。作品のつながりがキーワードになっている。

会見では、それぞれが作品の面白さと素晴らしさをアピール。その力強い発言から本作に対する自信が伝わってきた。
会見の最後には、全員がこの日のために作られたボードにイラストとサインをいれた。本作は7月20日より公開予定だ。

『SHORT PEACE』
2013年7月20日(土)ロードショー
配給: 松竹
/http://shortpeace-movie.com/

「火要鎮」
脚本 監督: 大友克洋
キャラクターデザイン ビジュアルコンセプト: 小原秀一
音楽: 久保田麻琴

「九十九」
脚本 監督: 森田修平
ストーリー原案 コンセプトデザイン: 岸啓介

「GAMBO」
監督: 安藤裕章
原案脚本 クリエイティブディレクター: 石井克人
キャラクターデザイン原案: 貞本義行

「武器よさらば」
原作: 大友克洋
脚本 監督: カトキハジメ
キャラクターデザイン: 田中達之

「オープニングアニメーション」
森本晃司
《animeanime》
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