マンガフェスティバル in シンガポール アジアで日本マンガ紹介 2月15日~17日 | アニメ!アニメ!

マンガフェスティバル in シンガポール アジアで日本マンガ紹介 2月15日~17日

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2月15日から17日までの3日間、シンガポールで日本のマンガの魅力を総合的に紹介するイベント「マンガフェスティバル in シンガポール」が開催される。フェスティバルでは、電子書籍やマンガ単行本を紹介する展示会、マンガビジネスをテーマとする講演会、日本と地域の企業・団体による交流会、さらに日本から招いたマンガ作家などによるサイン会を行う。
マンガフェスティバル in シンガポールは、コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2012の一環となっている。日本の主要マンガ出版社によるコミック10社会(秋田書店、角川グループ、講談社、集英社、小学館、少年画報社、新潮社、白泉社、双葉社、リイド社)を中心とした『マンガフェスティバル in シンガポール』実行委員会が主催、経済産業省が共催する。

コ・フェスタは2007年よりスタートした日本のコンテンツの魅力を海外に発信するイベントである。東京国際映画祭、東京ゲームショウ、CEATEC JAPANなどを統合している。
マンガフェスティバルはそのマンガ部門だが、これまで国内中心だったイベントが海外に飛び出すかたちとなる。主催者によれば、シンガポールはアセアン各国に強い影響力を持っている。そこでシンガポールを起点に、出版業の国際競争力強化や国際ビジネス展開を目指す。

このためイベントはビジネス関連の企画が多く盛り込まれている。交流会ではシンガポール政府や関連団体、出版関連企業、放送局、通信事業者などが参加し、情報交換の場にする。
講演会は基調講演を角川グループの角川歴彦会長が「電子書籍の未来(仮題)」と題して登壇する。さらに講談社国際事業局 古賀義章担当部長が「スーラジ・ザ・ライジングスター(インド版「巨人の星」)のビジネスモデルについて(仮題)」として、2012年に大きな注目を集めた作品のビジネスを解説する。
「マンガのアジア展開、『深夜食堂』の場合(仮題)」ではマンガ家自らが語る。作者の安倍夜郎さん、小学館ビックコミックオリジナル編集部の大島誠さん、廣岡信隆さんが登壇予定だ。講演会の参加登録は、マンガフェスティバル公式サイトで受け付けている。

現地のファンに人気を呼びそうなのがサイン会だろう。2月16日に紀伊國屋書店シンガポール店クロスロードで開催される。『深夜食堂』安倍夜郎さん(13時~)、『もやしもん』石川雅之さん(14時半~)、『ケロロ軍曹』吉崎観音さんと人気作家が揃う。
日本のマンガは世界各国で人気だが、それだけにフォーカスしたものは意外に少ない。特に個々の企業の海外とのつながりはあっても、まとまったビジネスイベントはあまりない。マンガフェスティバル in シンガポールは、今後の日本マンガの海外展開のモデルを提供するかたちだ。

マンガフェスティバル in シンガポール
/http://www.mangafestival2013.com/ja/

日程: 2013年 2月 15日(金)、16日(土)、17日(日)
主催: 『マンガフェスティバル in シンガポール』 実行委員会
共催: 経済産業省
協力: 紀伊國屋書店、ソニー、トーハン、ブックリスタ、コミック10社会、他
後援: 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)、シンガポール共和国大使館、他

[内容]
展示会(電子書籍・コミック) : The Arts House
講演会: マンダリン オーチャードホテル
交流会: マンダリン オーチャードホテル
作家サイン会: 紀伊國屋書店本店
《animeanime》
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